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👍コワーキングde指圧、お客様ふらっと入ってこれないよ問題

コワーキングスペースの一角を間借りして、指圧ルームをオープンさせようとしています。
ゾウガメ(🐢)アスカの、はじめてのスモール商い立ち上げ日誌。

今回は、前半でコワーキングのシステムの紹介を、
後半では、指圧だけを受けたいお客様をどうご案内するかについてお話します。

なんか説明が多くてわかりにくい記事かもです😓
(約1600文字)


まずは指圧の料金発表!

10分 ¥800(税込)
にしました。

シンプルが一番!
最初は、まぁ相場的な10分千円にしようと思ってたんだけど、
地元の方に気軽に来てもらいたいなぁ。
それだと10分千円はちょっと高い。
15分千円でもいいけどぉ〜、ちょっと安すぎるか……

よし👍
間をとって、10分 ¥800❗️


アプリで開錠

コワーキングを利用する時、どのような手続きをするか。
「いいアプリ」を使います。

「いいアプリ」とは、全国のコワーキングスペースやシェアオフィスを検索したり、利用してアプリ上でオンライン決済できるサービスです。

まずはこのアプリをインストールするところから。
(アナログゾウガメの私はこの時点でうろたえます😵)
   ↓
名前やクレジットカード情報を入力
   ↓
入口のドアのQRコードを読み取る
   ↓
チェックインを押すとドアの鍵が開く
   ↓
好きな席を利用
   ↓
退店時(たいてんじ)はアプリのチェックアウトボタンをタップ
   ↓
ドアのQRコードを読み取り、精算完了


コワーキング草津温泉はこんなとこ

今のところ、草津町で唯一のコワーキングスペースです。

利用料金は、30分 ¥330。
オープンな席もあれば、半個室やパーテーションで囲われた1人用ソファー席もあります。

ウォーターサーバーや紅茶のティーバッグ、インスタントコーヒーが無料です。
ブランケットも用意されていますよ。
トイレは男女別でキレイ、洗面所もゆったり。
2階には予約制の会議室もあり、15人まで着席できます。
ワークショップにも使えます。


向かいには、無料の共同浴場「煮川乃湯(にかわのゆ)」があります。
仕事の後にひとっぷろもいいですね。超熱いらしいけど⚠️
コワーキングに温泉タオル売ってますよ(笑)


指圧だけのお客様どうする?

さて、コワーキング利用のお客様がついでに指圧を受けるパターンはいいとして、
コワーキングを利用せず、指圧だけ受けるお客様をどう招き入れるかが問題です。

一般的なお店と違って、ドアにはロックがかかっていて、アプリ操作でのみ開錠できる。
ふらっと入ってくることができません。
指圧をするスペースは1階の奥まった場所なので、ノックをしてもらっても聞こえない気がします。

写真、左側にベッドが縦に入っていて、右手前にデスク
一番奥のスペースを使わせてもらいます。すぐ横にはパーテーションつきのデスクがあります。


そこでインターホンをつけて鳴らしてもらって、私がドアを開けることにしました。
そうすればアプリをインストールしなくても済みます。

ちなみに、アプリでチェックインして入ってこられたお客様には、指圧を受けてる時間分のコワーキング利用料は差し引いて、お会計いたします。

こんな看板を外に出しておいて

インターホンを設置するまでの間はお手数ではありますが、電話をかけて頂くことにしました。

写真、ブラックボードにプレオープンと値段とクマのイラストを描いた
「ドアを開けますので、ご希望の方はお手数ですがお電話下さい」
と説明。
下の空欄のところに、さしあたり私の電話番号を書いておきます。




そんなわけで、ぼちぼち

明後日あたりからプレオープン!

オペレーションの練習も兼ねてということで、期間限定で20分千円でやっちゃうよ❗️

今回のように、文章だとちょっとわかりにくいことを、あえてnoteで書いていこうと思ったのは、
実際に、お客様に説明する時の練習になる、と思ったからです。
疑問に思ったことがあればコメント頂けると嬉しいです。
今後お客様に説明していく上で、貴重なヒントになりますので😃

あまり上手くない説明を読んで頂き、ありがとうございました。

人間の肩に、黒猫が前足を乗せている写真
お客さ〜ん😅画面の見すぎで僧帽筋、バリバリっすね〜!

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