“食べ残しの持ち帰り“に対するガイドライン設定へ・・・食品ロス削減への取り組み
厚労省の検討会で、外食での食べ残しについて、「持ち帰りはお客の自己責任であることが前提」としたうえで、店側が示す食中毒などを防ぐための注意事項を守るべきガイドラインが取りまとめられた。
食品ロス削減の手段としては、外食店での食べ残しの持ち帰りの必要性があるが、店側としては食中毒を恐れるためにお客に対して断っていたことが多いと思われる。
国が一定のルール(ガイドライン)を設定することで、食品ロス削減に向けて、お客と店が共に取り組めることが期待できる。
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