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残された家をどうするか、そしてお墓も

もう9月も終わりますね。2024年も残り3ヶ月だと思うと本当に1年なんてあっという間だなと感じます。

8月末に、母の四十九日法要も無事終わり、私は今、両親の残した老朽化家屋をどうするかと両親2人の遺骨をどうしようかなという問題を抱えています。とはいっても働きながらなので亀の歩みなのですが、一応少しづつは前に進めているとは思います。

家、不動産の話は少し泥臭い部分があるので、また別の機会にお話しようと思いますが今日は納骨先のことについて書こうと思います。

9月に入ってから都内のお寺と霊園の2つ見学に行って来ました。一人っ子で継承者もいないので、樹木葬か永代供養かいう選択肢に絞ってはいるのですが、そんなお墓の問題も社会問題の1つでもあるんだなということが改めて分かりました。

そしてお墓の業界もいろんなプランを編み出して、商売しようとしているのだなということも感じます。

都内でと考えていたのですが、樹木葬でもそれなりに金額がかかるのを知り、地方にも少し目を向けようかなと考え始めています。またこれも自分の気持ち次第な部分もあるので、どんな形が自分の納得できるか、少し考えたいと思っています。

さて、最後にちょっと告知です。実家の写真を2年くらいかけて撮っていて、ここ2年くらいの介護から看取りまでのことをまとめた写真&文章の書籍をKindleで出版しようと思っています。もうすでに原稿は出来上がっているので、あとは出版するだけです。少し詳しい人の手を借りて、分かりやすくまとめました。出版されたらまたお知らせしたいと思いっていますので、是非見て、読んでもらえると嬉しいです。

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