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お墓の話

さて、人が亡くなるとお墓どうするって問題が出てきますね。
一括請求サイトで、申し込みしたら、たくさん資料が送られてきて電話もたくさん来てちょっと面倒ではありましたがいろいろ見てみるはやっぱり大事ですね。

資料を見て、いくつか見学にも行ってきました。お墓の業界?も、昨今の人口減少に伴う後継者いない問題で、永代供養とか助木葬が流行っているようです。笑

私は普通に両親に戒名も付けて位牌も作ったのですが、それすらもやらない人がいるのだと聞いて、日本の貧困具合もかなり深刻なものなのだなと感じました。

樹木葬と言えども、2人分となるとそれなりにかかりますし、都内だと結構かかるので悩みましたが、自宅近くの程々の金額のところに決めました。両親にとっては馴染みはないものの子供の地元には違いないので、もしお参りするとなると縁もゆかりもないところよりはいいかなと思ったので。

あと、お寺にしたのですが粉骨しないで1人ずつ箱に入れてくれる。小さな石のプレートも作ってくれて管理費なし。そして50年後に永代供養に移すってことなので自分が生きてる間は拝めるなぁというのが決めてになりました。今週末住職さんとお話しに行きます。

介護から看取り・納骨先、これって一連でその都度対応しなくていけないから残された家族って本当に大変です。自分は子供に迷惑をかけたくないので、ちゃんと終活しようって改めて感じました。


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