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クリスマスの祈り ~医療従事者の方々への感謝~

クリスマス。

この日は家族団らんや恋人と過ごす日というイメージが強く打ち出されていていますが、本来はイエス・キリストの生誕を祝う日。

私はキリスト教徒ではありませんが、死の瞬間まで誰かのために身をささげたイエスの姿が、多くの人の心に響き、だからこそクリスマスという日も今日まで続いてきたのではないかと感じます。

だから、ケーキを食べたりプレゼントを贈ったりするのも素敵なことだと思いますが、イエス・キリストにならうなら、クリスマスは誰かのために祈る日であっても良いのかなと思います。


先日、以下の記事を見かけました。


クリスマスも正月もなく、休みの日もどこかに遊びに行くことを控え、人の命を守るために最前線にその身を投じておられるのを聞くと、この方々こそ、「本来の意味での」クリスマスにふさわしいのではないかとも感じます。

健康を保つよう努めるとともに、12月24日と25日、せめて医療従事者の方々のために祈りたいと思います。


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