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「弱者の兵法 折られてしまいそうな君たちへの遺言」を読みました
この本は堀江さんと人気ゲーム「シーマン」の開発者斎藤さんとの共著で若い人に向けた新しい生き方の本です。
根性は再発明で実際には存在しないフィクション。
年齢とか権威とか関係なくなる。忖度とか選考、許可などAIが判断する時代になると判定の精度が上がる。
任天堂はゲームの説明が必要なく、やりたくなる、やり続けたくなる設計になっている。
フィクションの手口としてのビジネスは多い。
ソーシャルゲームの中毒性は劇薬。
出口を隠すようなビジネスがある。例えば解約できないとか。
銀行やかつてのビデオレンタルなど延滞に対するペナルティが収益モデルになっている。
ウルトラマンの3分しか戦えないというのは予算がなかったことが理由だがそれを逆手にとってゲームチェンジした。
色々な状況で色々フィクションに負けずいかにゲームチェンジするか。
目からうろこの話多かったです。
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