「文化」で強くなるチーム

こんにちは、森本です。

今日は今朝の『西野亮廣エンタメ研究所』での、西野さんの投稿からの学びを整理してみたいと思います。

朝からぐっときてしまって、、、😂

『西野亮廣エンタメ研究所』とは?

キングコングの西野亮廣さんがオーナーをされているオンラインサロンです。

月額1,000円で加入できるオンライン上のコミュニティです。現在は会員数が約60,000人!最近はどんどんオンライン上の「町」みたいな感じになってきていますね。すごい、、、✨

僕は昨年9月から参加させていただいています。おかげさまで毎日たくさんのインプットができるようになりました。

基本は毎日投稿される西野さんからの記事を読むだけでOKです。この記事だけで1,000円以上の価値が充分にあると思います!

今朝の投稿記事が好きすぎた!

で、今日も西野さんからの投稿があったのですが、その内容がとっても好きでした。

詳細の内容は書けないのですが、オンラインサロン運営に関してある課題があり、それをどうやって解決していくかという内容でした。

組織が大きくなればなるほど、リーダーだけでは見えにくくなる部分が増えるので、簡単なのはシステム改善で「課題が起こりにくくなる仕組みを強制的に作っちゃう」というのがあると思います。

こうすると、手っ取り早いんですが「できていないこと」に光があたりすぎてしまって居心地が悪くなったり、ギスギスしちゃうというのがあるように思います。

今日の西野さんの記事では、システム改善ではなく、「文化」を作ることで改善をしていくという方向性が提示されました。

西野さんからの「できるよ!」という決意とサロンメンバーの皆さんへの信頼とともに、、、

「文化」というのは、お互いがいいところも良くないところも認め合って、みんなで助け合う空間を作っていこうねというものだと僕は解釈しました。

チームビルディングの理想型を見た!

すると、どうなったか、、、?

その問題に対してサロンメンバーさんから、

「ごめんなさい、できてませんでした!」

という報告が相次ぎ、それに対して誰も咎めず、

「ドンマイ!ドンマイ!」

という雰囲気でみんなが支え合う優しい空間が生まれていました。

西野さんもそれに対して、

「ありがとうございます!」

と正直な申し出にお礼を返されていました。

なんだよ、この素敵空間、、、😭

、、、

これってチームビルディングをしていく上で、リーダーの理想型だなと思いました。

リーダーや他のメンバーに対して、自分の失敗やできていないことを正直に認めるって相当コストが高いと思うんです。

みんなが許してくれるという安心感と信頼がないとできない。心理的安全性というやつです。

できていないところの指摘しあいでなく、相互理解と助け合いで生まれた優しい空間は、まさに「文化」で課題解決が進んでいった瞬間で、ただただ感動でした。

リーダーとしてどうあるべきか、チームビルディングをしていく上で何を大事にするべきかを思い切り考えさせられました🤔

もっともっと人を信じ、許せる人になりたいと思いました。


父親として、ビジネスマンとしても自分は未熟なところだらけです。未熟なことを認めて、できることから実践したいと思います。

今日の学びは今後も大事にしたいなぁと強く思いました☺️


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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