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『スーパーフレックス制度』なうえリモートワークの仕事事情

弊社は『スーパーフレックス』という制度を採用しています。
これは『フレックス』よりもさらに柔軟で、

  • 月の勤務時間の合計が「勤務日数×8時間」になればOK

  • 1日に最低1時間働けばOK

という結構自由に時間を選んで働ける制度が採用されています。
そして『スーパーフレックス』かつ『リモートワーク』で働いている現状のいいところ悪いところを挙げていきます。

正直、かなり柔軟に仕事ができるのでプライベートを大事にすることができています。
急に仕事を止めて、腹痛の妻の代わりに赤ちゃんを見ることもできる。
行きたいランチバイキングがあれば平日でも行ける。
朝イチで歯医者にも行ける。

あんまり悪いところってなさそうですが、以下にまとめます。


いいところ

何より平日でも大きく時間を確保できるところで、これのおかげで家族との時間を有意義に過ごせている気がします。
恩恵をよく受けるのはレストラン系で、休日だと人気で混み合っているレストランに平日の空いている時間を狙っていけるのがかなりでかい

赤ちゃんが一緒なので店が混んでいるとベビーカーでの移動もストレスになりがち。なので平日に遊べるってのは子持ちにはかなり大きいと思います。

平日働かなかった分は土日や早朝、深夜などにその分働いて補填すればOKです。
僕の場合は毎日少し朝早く働くことで勤務時間を貯金しています。

また、妻が個人的な病人行ったり美容室に行ったり、そういうタイミングで僕が家で子供を見てられるのもいいですね。
赤ちゃん連れOKの病院、美容院も増えてきましたがまだそうでないところも多いし、OKだとしても赤ちゃんのお昼寝タイミングとかだと家で寝せてたいときもあるしね。

会議さえなければ事前にスケジュールに入れておかなくとも、急に休憩時間に入っても大丈夫なので、そういった柔軟な対応も可能になります。

悪いところ

さっき勤務時間の貯金の話をしましたが、貯金できずに月末が近づいてくるとちょっとだけ大変になります。
帳尻を合わせて来月の分まで前もって仕事をしたり、たまーに優先度の低い細かい仕事をもらって足りない3時間を埋め合わせすることも。。。

また「いつでも時間を取れる」ということに僕自身も妻も甘えがちで、それを頼りにしていると上記のように忙しい月末がやってきたりします。

ご利用は計画的に、ってやつですね。

まとめ

こんな感じで、結局メリットのほうが大きい状態で働かせてもらっています。弊社に感謝。
これからもスーパーフレックスがいいな….もし制度がなくなったらフリーランスを検討するかもしれません。

#リモートワークの日常


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