見出し画像

伊藤詩織につくのはいつものあの人たち【神原元&師岡康子弁護士】

伊藤詩織の代理人弁護士の師岡康子と神原元って、ついこの間クルド人団体の代表と記者会見してたよな。👇
繋がってる繋がってる。


またあの人たちか…

それでも、まともなリスク管理ができる施設管理者なら今後は民間への非協力は徹底するでしょう。例の防犯カメラ映像から酔っ払いを引きずり出すシーンだけを切り取ったポストに群がる、ドライバーとドアマンを事実上の共犯扱いする誹謗中傷の嵐が、施設管理者の負う訴訟リスクを証明している。
これが伊藤詩織と神原元が振りかざした「公益」の結末です。20年前からプライバシー侵害反対・監視社会反対を掲げて防犯カメラ設置にイチャモンを付けてきた連中に運用規則で対抗し、「仮に所有物件が傷つけられても映像の確認は捜査官に任せる」まで徹底してきたのが馬鹿らしくなりますね。

アカデミー賞受賞なるか…伊藤詩織氏の映画「Black Box Diaries」協力者を無断でさらす隠し録画・録音の是非 「ホテルに連れ込まれる映像は証拠として公益性がある」という見方も | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

『Black Box Diaries』の特徴としてまず挙げられるのは、隠し撮りや隠し録音を多く利用していることだ。伊藤氏自身、「隠せる所ならどこにでも隠して、小さな録音機を身につけていた」と映画の中で語っている。
中でもドアマンは「会社から言われても証言しようと思うし、自分の名前を出してもいい」とまで話している。ただ、この会話自体が録音されていること、自分の言葉が全世界に公開されることは承諾していたのだろうか。他の出演者についても同じことが言える。もしかしたら、「映画を見て初めて、伊藤氏と自分の会話が何年も前から無断で録音されていたと知った」と会見で語った西廣弁護士と同じ状況に置かれているかもしれない。

映画の中で伊藤氏は刑事に何度か「自分のために証言してほしい」と訴えており、彼はそれを断っている。「孤立無援の性被害者には、証言してくれる協力者が必要だ」というこの映画のメッセージにおいて、刑事はそうした協力者になりえなかった存在ということだ。

伊藤氏はまたもこの刑事に、彼らの会話の様子を録画・録音しており、それを公開する可能性があることを告げていない。彼を警察という権力機構の一員と見るか、それとも情報提供してくれる協力者と見るかで、判断に違いが出てきそうだが、権力機構の一部であっても末端に位置する彼に配慮をするなら、個人が特定されないよう大幅な修正を行うだけでなく、そもそも自分の事件の捜査担当者であると明かさず、警察内部の一人というぐらいに留め置くべきだっただろう。

彼が事件担当者であることは既に出版済みの本『Black Box』で明かしているので、今更という感じがあったのかもしれないが、映像や音声は活字に比べ、人物についての情報量がけた違いに大きいことに、少し無頓着であるように見える。

伊藤詩織個人の判断でということなら、彼女は確信犯的にこのようなこと(隠し撮りや隠し録音)をやっている。しかしもっと踏み込んで考えるとグローバリスト側がこのようなことを彼女にやらせて、海外で公開することを最初から視野に入れていたという見方もできる。そうであれば彼女1人を非難することもほんとうは妥当ではないのかもしれない。またアカデミー賞のような類はだいたいグローバル富裕層の恣意的なものだと考えて良いだろう。賞を与えたい人物に与える。昔パトリック・モディアノがノーベル文学賞をとった時、彼は「妙だな」と言った。彼は小品的作品が多く、ノーベル文学賞をとるような大それた何かではない。それを本人も自覚しているからこそこのように言ったのである。






なんとも言えないが、協力者を裏切り続けている可能性はありますね。

あなたがつく嘘はすべて、次の嘘を必要とし、やがてその欺瞞の重みによって崩れ去るので. キャサリン・ジェーン・フィッシャー
Every lie you make then demands another lie, until the weight of your deception finally collapses.
Catherine Jane Fisher


ドキュメンタリー作品を手がける映像作家は、時に被写体の今後の人生に甚大な影響を及ぼし、被写体の家族関係を破壊するほどの暴力性を伴った“権力者”です。作品をめぐり被写体から厳しい疑義の声が出ている中、体調不良を理由に逃げ回っている“権力者”の倫理こそが問われるべきでしょう

伊藤詩織『Black Box Diaries』をめぐる問題整理 「新しいオリエンタリズム」

日本で伊藤さんの映画が上映できないのは、「裁判資料の目的外使用」「映像や音声が許可なく使用されている」など、複数の法的・倫理的に問題であり、具体的には以下の5点があげられていました。
1.裁判での使用のため貸し出されたホテルの防犯カメラ映像が目的外使用されている(加工されているというが、どこのホテルかなどはっきりわかる状態)
2.タクシー運転手が特定可能な状態(顔がはっきり映っているし、音声が変えられているかも不明)
3.公益通報者である警察官が特定可能な状態(音声が変えられているか不明で、警察組関係者なら特定できてしまう状態)
4.元担当弁護士との電話が無許可で録音され使用されている
5.性被害をめぐる勉強会の映像で一部の方の許諾が取れていない

かつて伊藤詩織さんは、北原みのりさんとはあちゅうさんとの鼎談で、海外で性犯罪者の更生などを取材する中で再スタートをする機会の大切さに気づいたとして、
だから、彼にも真剣に自分と向き合い、どうしてこうなったのかをきちんと考えてほしい。社会的地位がそうさせるのか、彼が事件と向き合えていないことが残念でなりません。自分を見つめ直して、その経験を社会に生かしてほしい。 本音を言えば、もう彼の姿は見たくないけれど、本当のゴールはそこにあると思っています。
と述べました。
かつて「加害者」に向けた言葉を、もう一度思い出して欲しいと思います。

まさに自分にブーメラン、批判に向き合えてないのはどちらなんだか。

伊藤詩織さん監督作品など日本からノミネートの3作品は受賞逃す 米アカデミー賞 - 産経ニュース

山口敬之氏 意見陳述の全文 | 令和電子瓦版

例えば、伊藤さんは覚えている最後の記憶として、「寿司屋のトイレの給水タンクに頭をもたせかけた」と言っています。しかしあの寿司店のトイレには給水タンクはありません。代わりに木の板で作った飾り棚が設(しつら)えてあるので、便器に腰掛けた状態で頭を預けて眠る事は不可能です。
 この事から、伊藤さんは実際には存在しない物を、記憶の中での創り出し、それがあたかも事実であるかのように思い込む傾向がある事がわかります。実際の伊藤さんは、トイレから出た後裸足で店内をうろつき、他の客の隣に座って話しかけるなど、いわゆる酔っ払い客として、迷惑行為をしました。これは私だけでなく、寿司店の店主もはっきりと証言しています。店主にとって、そんなウソをつくメリットはどこにもありません。
 要するに、あなたは自ら飲みすぎて悪酔いし、しかもその記憶も飛んでしまった、単なる酔っ払いだったのです。

(1)警察に提出したブラジャーから、ルミノール反応が出ていたはずですが、なぜその点には触れないのですか?
(2)なぜ自分をレイプし、大怪我を負わせ、殺しかけた男のTシャツを、素肌に着る事ができたのですか?
(3)膝に脱臼寸前の大怪我を負わされたのに、なぜ防犯カメラに映ったあなたは、膝を庇う事もなく、大股で普通に歩いているのですか?
(4)「意識が戻った状態で、性的暴行と物理的傷害の被害を受けた」という、明らかなレイプ被害の直後なのに、なぜフロントで被害を訴えなかったのですか?
(5)意識がある状態で性的暴行を受けたのに、なぜ強姦でなく準強姦で訴え出たのですか?

私は1990年にTBSに入社し、報道カメラマンとしてテレビニュースの仕事を始めました。だから、映像報道の仕事がどれだけ大変か、よく知っています。特にドキュメンタリー制作は、舞台芸術で言えばオペラのようなものです。取材・映像・音声・編集の全てにおいて、しっかりとした基礎と、長い経験と、相当な資金がなければ、国際的な賞を受賞する事など絶対にできません。
 私がドキュメンタリー作品のカメラマンを任せてもらえたのは入社7年目、犯罪被害者の調査報道でした。わずか5分の短編でしたが、それでも一つ一つの映像に一貫した制作者の意図が表現されていなければならず、高い撮影技術とジャーナリストとしての経験が求められる作業でした。ドキュメンタリー番組の制作を総指揮する監督の役割が出来る様になったのは、入社17年目の事でした。
 ところが、2015年にジャーナリストになりたいと言っていたアルバイトの学生が、わずか2年あまり後に、国際的な賞を2つ、監督とカメラマンとして同時受賞したというのです。あなたは、記憶の改変という手法を使って、私を攻撃した上で世間に名を馳せ、今は偽りと虚飾の世界に生きています。

裏で金を出してるスポンサーの存在があると推察しますが、それは誰なのか?

伊藤詩織氏判決 アフターピルの陥穽 | 令和電子瓦版

★伊藤氏:4月3日夜に2人で寿司屋で飲食し、翌朝午前5時に山口氏が滞在するホテルの部屋で下腹部に裂けるような痛みを感じて目が覚めた。山口氏の性器が挿入されている状況で、「痛い」「やめて」と言ってもやめてくれず、「トイレに行きたい」と言うと体が離れ、トイレに行った。しかし、トイレを出ると山口氏が目の前に立っており、ベッドに押し倒され無理やり性行為をされそうになった。英語で「何するつもりなの」「何でこんなことするの」などと罵倒した。激しく抵抗したため、この時は性交(性器の挿入)は行われなかった。

★山口氏:4日午前2時頃にホテルの一室で伊藤氏が目を覚まし、「私は不合格ですか」と聞くなどした。その後、伊藤氏に「少しでもチャンスがあるならこっちへ来て下さい」と誘われ、2時過ぎ頃から性交を始め、性器を挿入したものの最終的に射精には至らなかった。それから眠り午前5時に起きると伊藤氏がバスルームから出てきた。ブラウスが濡れているという彼女にTシャツを貸し、送り出した。


伊藤氏は午前5時に目が覚めた時に下腹部に痛みを感じ目覚め、山口氏の性器が挿入されていることに気付いた。しかし、山口氏が射精したとは書いていない。トイレに行って体に傷があることを確認し、ドアを出たら山口氏がいて、また、ベッドに押し倒され、性交をされそうになったが、激しく抵抗したことで性器は挿入されずに終わっている。

もし、山口氏が性器を挿入し射精をしていたら、トイレに入った伊藤氏は膣内に出された精子が降りてくるのを感じるはず。著書Black Boxにはそうした表現は一切ない。そして、伊藤氏がトイレに行っていた時間は長くても3分程度と思われるが、当時48歳か49歳の山口氏が射精した数分後に、もう一度、性交をしようと伊藤氏をベッドに押し倒すことなど考えられない。しかも、相手が「殺される」と思うほどの激しさで。

 伊藤氏の主張に沿って考えれば午前5時に性交されていることで目覚め、前述のような状況を説明するのであれば体内に射精されていないことは分かっているはず。それがその日のうちに妹との約束を後回しにしてまでも病院に行ったのである。供述とその後の行動が全く繋がっていない。つまり、ピルの服用は、伊藤氏の供述の信用性を毀損する事実なのである。

山口氏供述では性交が行われたのは午前2時過ぎとしている。午後11時まで寿司店で飲食し、伊藤氏はアルコールを過剰に摂取したためにタクシーやホテルで激しく嘔吐した。そして、控訴審判決はアルコール性健忘症(アルコール性ブラックアウト)の存在を認めている。

「ブラック・アウトでは、記憶喪失や短期記憶障害、前向性健忘を起こすため、周辺環境に対して短期的に応答できたとしても(例えば会話や車両運転等)、本人はそれらの事象をほとんど記憶していない。このような状態では記憶障害以外の認知機能に異常は少なく、日常的な自動行動は行えるが、正常な論理的思考や合理的判断はできない。」

このような判断の上で、判決文は以下のように断ずる。
「被控訴人が…同日午後11時頃まで、本件寿司店で控えめに見ても日本酒を2合から3合程度は飲んだことを前提とすると、翌4日午前5時頃の血中アルコール濃度は、1.29~1.65~2.00 mb/ml と推測され、その時点もアルコール性健忘が生ずる可能性が指摘されているのである。」

午前2時に性交をした後、そのままベッドで休んでおり、立ち上がって膣内の精子が降りてくるということはなく、下着に精子が付着する蓋然性も低い。午前5時より午前2時の方がアルコール性ブラックアウトの可能性が高いのは言うまでもない。

周辺環境に対して短期的に応答して性交を行ったとしても、記憶障害が生じるのは午前2時の方が高いということであり、体内に「射精をされていない確信」を持てる可能性は圧倒的に午前5時の方が高い。そう考えると、伊藤氏がピルを服用したのは、午前2時に性交が行われたもののブラックアウトで「射精されていない確信」が持てなかったからと推理するのが自然な流れである。


BLACK BOXではなくアルコール性健忘症(アルコール性ブラックアウト)ではないか。とすると彼女の証言に矛盾や論理的に適合しない点が出てくるのは頷ける。

伊藤氏は控訴して争う姿勢を示しており、それはそれで「どうぞご自由に」と言うしかない。ただ、忘れてならないのは伊藤氏がTBSの元ワシントン支局長の山口敬之氏との控訴審で、反訴請求が一部認められている点。今年1月25日に東京高裁で出された判決では、55万円の支払いを命じられている。

これは伊藤氏が山口氏に対する名誉毀損とプライバシー侵害の不法行為を認定したものである。東京高裁では2つの公表行為について不法行為が成立するとしている。どちらもデートレイプドラッグ(以下、DRDとも表記)を伊藤氏が気付かないように服用させ、意識不明の状態に陥れたとする事実の摘示である。

酔って記憶をなくした経験は一度もありません。普段は2人でワインボトル3本空けてもまったく平気でいられる私が仕事の席で記憶をなくすほど飲むというのは絶対ない。だから、私は薬(デートレイプドラッグ)を入れられたんだと思っています。(週刊新潮2017年5月18日号)

デートレイプドラッグを入れられた場合に起きる記憶障害や吐き気の症状は、自分の身に起きたことと、驚くほど一致していた。(Black Box 伊藤詩織著 文芸春秋社 p66 7行~8行)

レイプドラッグは裁判においても否定されていますし、中村格警視庁刑事部長が事件を揉み消したことも何ら証明できていません。なので伊藤詩織自身もそれを認識、自覚できていなけばおかしいわけですができない。そこには精神的な病や事件時のブラックアウト状態があり、このようなストーリーでなければ自分の心の中では折り合いが付かないという心の問題があります。このようなところをグローバリストは付け込んで利用してくるのですね。だから彼女だけの問題ではなく、左翼、人権活動にかかわるすべての人はこのような形でグローバリストの駒の1つとして利用されている可能性があります。そしてあなたの心が壊れたとしても彼らの心が痛むことはまったくないのです。

グローバリストは「1つの国を買える」だけの資産を既に持っています。両輪で偽旗をやることによって国内不和を引き起こし、自分の利益に都合の良い状態を作り出そうとします。

次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた 上 技術・諜報篇

第4部の「アメリカ人がボルシェビキ革命に金を出した理由」を読んでいただくとだいたいそのカラクリがわかります。

左翼、共産、人権は彼らにとっておいしい餌のようなものなのです。ひとたび戦いが起これば死傷者が出て、彼らが生存できたとしてもすべての傷が癒えるまでには膨大な時間がかかります。

決定版・慰安婦の真実 戦場ジャーナリストが見抜いた中韓の大嘘

アイリス・チャンはグローバリストのエージェントでしたが拳銃自殺しました。伊藤詩織も似たような運命にならないという保証はありません。しかし彼らがただのチェスの駒としか見なしていないのに心を痛めるということはないでしょう。むしろ次のチェスの駒を探さねばなりません。

性被害者にわざわざ協力しても割に合わない、逆にとばっちりを受けると考えるならば、協力者は必然的に減ります。民事裁判で証拠を「第三者が保有している」と考えられる場合強制力はないので、今後は提出を拒む例も増えてくるのではと推察します。

このように今回の事件がもたらした波紋は大変大きなものです。闇は深い。

#伊藤詩織
#BLACKBOXDIARIES
#山口敬之
#神原元
#師岡康子
#中村格


いいなと思ったら応援しよう!