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【伊藤詩織「BLACK BOX DIARIES」】「自分の弁護士に”訴えられる”なんてショックで」→「ショックなのは弁護士の方では?」
普段は自分のことをたまーに投稿するだけの私ですが、#伊藤詩織 さんの問題について続けて書いているのは、昨年伊藤詩織さんに会った時から言いようのない心配があったからだと思います。
— ヤンヨンヒ 양영희 Yang Yonghi (@yangyonghi) February 22, 2025
昨年(2024年)7月。女性の友人が私の自宅に遊びに来ることに。「ぜひ紹介したい人がいる」と2人の女性も
新たに加わるようになりました。伊藤詩織さんとは初対面でしたが、それまでの闘いと映画の完成、受賞などのお祝いになればと1日かけて手料理を用意しワインを冷やし待ちました。飲みながら語りながらとても楽しい時間が過ぎ少し酔いが回ってきた頃に「日本での上映が決まらなくて」という話になり。
— ヤンヨンヒ 양영희 Yang Yonghi (@yangyonghi) February 22, 2025
「サンダンスまで行った作品が上映されないなんて」と何度か言った後に「自分の弁護士に”訴えられる”なんてショックで」と伊藤詩織さんが言ったので「それは一体どういうこと?と聞かざるおえず。おおまかにかいつまんでの説明に対して私が抱いた感想は「ショックなのは弁護士の方では?」でした。でも
— ヤンヨンヒ 양영희 Yang Yonghi (@yangyonghi) February 22, 2025
詳細わからないし初対面だしで無理に聞くことはせず。「約束しサインまでしたのを破ってでもそのシーンを使いたかった」と言う言葉が記憶に残りました。私ならどうするだろう?と考えたり。私が伊藤さんに言ったのは「ドキュメンタリー映画はえげつない残り方をする。これくらい、と思ったことでも
— ヤンヨンヒ 양영희 Yang Yonghi (@yangyonghi) February 22, 2025
「約束しサインまでしたのを破ってでもそのシーンを使いたかった」と言う言葉が記憶に残りました。
訴えるという事態に驚き、、今に至っています。
— ヤンヨンヒ 양영희 Yang Yonghi (@yangyonghi) February 22, 2025
問題はホテルのCCTV映像だけではなかった。それ以上に深刻な、カメラ取材を断ったであろう人の顔を隠し撮りで撮って晒していたり、捜査について伊藤さんに内密に語る刑事の映像を隠し撮りし晒していたりと、ぶっ飛びの事実を見ました。西廣弁護士の
電話音声を無断録音し使っている件まで。
— ヤンヨンヒ 양영희 Yang Yonghi (@yangyonghi) February 22, 2025
記者会見で説明すべき深刻な案件はいくつもありました。
伊藤詩織さんが監督として強行した方法と結果について、誤魔化さずに語るべきだと今も思っています。あの声明文からその覚悟を私は感じませんでした。
*刑事?さんは映画では「捜査員A」となってる。
この内容を投稿するのに伊藤詩織さんに許諾をとったのでしょうか。とってないですよね…などと投稿する方々はまとめてブロックさせて頂きました。問題発言すれば少なからず人々の(どちらかと言えば)話題となって帰ってくるのはあたりまえなのでそこで理屈捏ねててもね。
ほんと、ショックなのは弁護士です。信頼してた依頼者との電話や打ち合わせの内容が隠し撮りされてて許諾なく拡散される、、弁護士じゃなくても震えるしかない。西廣弁護士は依頼者を信じ誓約書にサインまでした。今からでもいい、弁護団や記者、支援者の方々にリスペクトを示して欲しい。
— にゃんた (@nwlo20191225) February 22, 2025
やはりこんなことだったんだなとあらためて腑に落ちました。
「問題はホテルのCCTV映像だけではなかった。それ以上に深刻な、カメラ取材を断ったであろう人の顔を隠し撮りで撮って晒していたり、捜査について伊藤さんに内密に語る刑事の映像を隠し撮りし晒していたりと、ぶっ飛びの事実を見ました。西廣弁護士の電話音声を無断録音し使っている件まで。記者会見で説明すべき深刻な案件はいくつもありました。伊藤詩織さんが監督として強行した方法と結果について、誤魔化さずに語るべきだと今も思っています。あの声明文からその覚悟を私は感じませんでした。」