見出し画像

妻はノイローゼ?夫はお気楽?

みなさん、はじめまして
フォーレストと申します
もうすぐ40歳、会社員をしております
妻と娘2人、4人家族でのんびり(?)暮らしています
のんびりの中にあるちょっとした事件や発見など、拙いながら書き綴っていこうかな、なんて思った次第でございます
何か引っかかるものがありましたら、ご覧くださいませ

さて、本題
妻はノイローゼ?夫はお気楽?
妻に対して、ちょっと心配しすぎなんじゃない?と思いながらも
実際そんなことはなかったよ、というエピソードが2つほど、、、

不妊治療、急ぎすぎ!?

検査する?しない?

2014年 妻と入籍いたしました
その1年後
妻『子供ができない!不妊治療する!』
いやいやいやいや、、、
まだ1年しか経ってないのに焦りすぎじゃないか、、、
妻『私はこの病院に行く!あなたも調べてみて!』
特に反対する理由もないですし、近所に男性の不妊検査ができる病院がありました
精液を提出して、お医者さんに見てもらう
そんな怖いこともなさそうだな
断って関係壊すのもあれだし、、、
まぁ、行ってみるか
そんな軽い気持ちでいた私ですが、
お医者さん『ゼロです』
ゼロ、、、ZERO、、、0!?
なんと動いている精子がまったくいないと!
いわゆる無精子症というやつです
結果的にはTESEという手術をして、精子を採取し、顕微受精により今は2人の娘に恵まれています

もしあのとき検査をしていなかったら

妻が不妊治療をする、と言い始めたとき
急ぎすぎでは?
まずは妻が検査をしてみてから
と思った私でしたが、今になって思うのは
子供が欲しいのであれば、まずは夫婦ともに検査をして損はない、むしろ一番の近道
なんなら結婚してからの一年間がもったいなかったとすら感じてしまいます

育児ノイローゼ!?

背骨が曲がってる!?

そんなこんなで長女が生まれ、初めての育児が開始するわけですが
妻『成長曲線!頭囲!カフェオレ班!』
いやいやいやいや、、、
工場で作ったわけじゃないんだから、個人差があるでしょう
娘が1歳のときには
妻『背骨が曲がってる!病院で検査する!』
レントゲン撮って何もなければ妻も黙るだろう断って関係壊すのもあれだし、、、
まぁ、行ってみるか
(ん?前にもこんなことあったような、、、)
お医者さん『1つ余分な骨があって曲がってます』
1つ多い?、、、お得?、、、いやダメだ!!
背骨に余分な骨があり、横に曲がってしまっている先天性側わん症という病気
体力が備わる5歳から6歳に手術をして、余分な骨を除去したほうがいいとのこと
苦渋の選択でしたが、6歳時に手術をしました
現在はときどき病院で経過観察をしています

考えすぎなんかじゃなかった!

長女の背骨のことも考えすぎではなかったし
あのとき病院に行っていなかったら、いまだにレントゲンを撮る機会もなかったかもしれません
6歳のときに手術をしたから良かった!
手術が遅かったら手遅れだった!
決してそんなことはありませんが
今現在も気付いていない
そんな私たちをイメージするとゾッとはします

ノイローゼ?お気楽?

妻に対して
考えすぎじゃない?
と思うことは今でもあります
しかし、すべて否定していたら今ごろは、、、
というのも事実
お互いに意見を聞いてバランスをとっていくべきですね

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

今後、無精子症や先天性側わん症のことなど、深掘りした記事も書いていこうと思います
とか言いながら、全然関係ないことかもしれないですが、、、

フォーレスト

いいなと思ったら応援しよう!