1人シンガポール旅行のスナップ・情報まとめ 前編
4月3日から8日でシンガポールに行ってきたので、その時のスナップまとめです
過去にベトナム一人旅をしているので、今回はそこまで緊張はしなかったですね
かなり長くなりそうだったので、前・後編でまとめます
後編はこちら
また今回、一部を有料記事としています
そっちでは以下のような情報や写真をまとめていますので、少しDeepな話もよろしければ…
無料記事の補足や追加情報
マレーシアでの話
現地民小話
特にきれいに取れた写真
~4月3日
今回はANAの特典航空券を利用しました
オンラインでのチェックインができるようになったので合わせて利用してみました
オンラインでチェックインができるようになって少しスムーズになりました
ただこの日はシステムの障害でオンライン搭乗券が使えず、また機体の方にも不具合があったらしく、出発が遅れるなどしました
ANAスタッフはこの日はかなり忙しかったと思います…
3日の00:40発の便なので、チャンギ空港には07:00前につきます
シンガポールの電車「MRT」に乗るために、ターミナル間を無料で移動できるSkytrainに乗ってT1へ
現地の交通系ICカード「EZ-Link Card」を購入
これを利用するとMRTは少し割引されます
柄はおそらくランダムです
MRTの座席は固く滑りやすいです
車内の写真を撮るのは禁止されてないはずですがあまり堂々とできるものでもないのであまり写真はないです
ただ日本の電車よりも停車駅や案内がわかりやすく、手すりなどが多いです
Changi Airport駅から、マレーシアのジョホール・バル駅行きのバスに乗るために空港の駅の隣にあるExpo駅へ
今回の旅行のうち最初の1泊2日はマレーシアとしました
その理由やマレーシアの写真等は有料記事内にまとめています
ちなみに、シンガポール・チャンギ空港からマレーシアのジョホール・バル駅行バスがありますが、この日は全て予約が埋まっていたのでExpo駅発のバスに乗りました
朝だからか、バス車内の明かりはつけておらず、また冷房が効きまくっていてとても寒かったです
そこそこの雨だったので窓からの景色もよく見えてません
4月4日
マレーシアを11時ぐらいに出発したはずが、いろいろあってシンガポールには15時ぐらいに戻ってきました
そのいろいろで疲れていたので、この日は観光をせずにカジノで遊ぶことに
ちなみに荷物は先にホテルに預けています
マリーナ・ベイ・サンズ・カジノ
カジノ内で写真撮影は禁止されています
基本的には調べて出てくる情報の通りでした
入場前にバッグ等の荷物は預けるのですが、この時と入場時にパスポートとArrival Cardを提示する必要があります
Arrival Cardのことをスタッフは別の呼び名で見せてと言ってきます
「Arrival Card?」と聞き返すとYesと言ってきますが、ここではそんなに話すことはないので、パスポートとArrival Cardを見せる用意をしておくとよいかと思います
4月5日
生憎の曇り空でしたが、ただでさえ湿気がヤバいので日光が出てなくてかなりありがたい天気でした
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
見出し画像のあのオブジェがある場所へ
例のオブジェ
事前に調べたりしてなかったので、ドームなどに入るためのチケットが意外と高く、また足と腰の痛みもあって歩くのがしんどかったので、お昼過ぎぐらいに次のスポットへ
お金払うところは、そのうち友達と来たとき用にとっておくことにしてます
マーライオン公園
歩くのがしんどかったので、MRTでBayfront→Promenade→Esplanadeと移動して、Esplanadeから歩いてマーライオンの元へ
平日ですが観光客と現地学生で賑わっています
現地学生は写真で言うと緑のスカートを履いてる子たちです
なぜわかるかといえばそれっぽい見た目というのもありますが、彼ら彼女らからアンケートを求められたからです
日本で言う「社会」の授業でしょうか
ペアワークらしく、アンケートの内容は1組目が「マーライオン公園及びマーライオンの評価とより良い評価にするための案」、2組目が「マーライオン公園に来た目的、移動手段、この後の予定」といった感じでした
1組目の「より良い評価にするための案」で、マーライオンをもっと白くしてほしいと言ったところ、他の観光客から最も出た意見だと頷いてました
ちなみに写真の左側の子は日本のアニメが好きらしく、最近は「進撃の巨人」「スパイファミリー」が好きと言ってました
オタクとしてはうれしい限りです
シンガポールの歴史について少し書かれてました
カンポングラム
カラフルな外装の建物とモスクを見にイスラム教徒地区のKampong Glamへ
ちょうどラマダンの時期だったらしく、いろいろな露店があり賑やかでした
扉の真ん中あたりに貼ってある「RAKLAVA」を食べました
「パイの実」のような構造で、中にマカダミアナッツのような甘めの餡のようなものが入っていて、それを油で揚げたような感じのお菓子でした
6ピースでの値段が書いてありますが、1個単位でも買えました
写真はなぜか見つからなかったです
Bugisに戻り、ショッピングモールで少し腹ごしらえ
マップで見るとわかるんですが、とても広いショッピングモール群といった感じで、どこにいるのか怪しくなってました
Pratunam PLUSというタイ料理店へ
比較的安めにビールが飲めそうだったのと、串焼きがシンガポールでポピュラーらしいので、気になって入ってみました
シンガポールはどこにいってもお酒は基本的に日本より高いです
このジョッキ1杯で$5(シンガポールドル)でしたが、スーパーで缶ビールを買おうとすると$3前後だったので、このお店は安い方だと思います
チャイナタウン
夜のほうが綺麗だろうということで、夜のチャイナタウンへ
Bugisでもそうでしたが、露店で青果を売ってるところでは必ずドリアンが売られています
実ごとや中身を出してパックでも売られており、ドリアンの匂いがそこそこの範囲にバラまかれています
寺院の中へは無料で入れます
画像右側でかがんでいる人がいますが、中に入る場合はここで靴と靴下を脱いで入ります
また露出が多いズボンやスカートを履いている場合は、中にある布が無料で使えるので、それで肌を隠すように注意書きの看板がありました
写真を撮るためにチケットを購入する必要があったので、写真はありません
マリーナ・ベイ・サンズ
夜景を見にBayfront駅まで戻ってきました
Helixの名前の通り、DNAを模したらせん構造をした橋
夜は何でもだいたいきれいに映りますね
続きは後編で
その1からだいぶボリューミーになってしまいました
有料記事部分もボリューミー
100円にしては恥ずかしい内容を書いてしまったので200円としてます
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