論文カバーレターは必要か

共著者レビューが終わりボスがゴーサインを出してくれた論文を、さぁサブミットしようと意気込んだのも束の間

投稿サイトにファイルを上げる途中でカバーレターを書き忘れていたことに気付いて、意気消沈してしまったことってないだろうか。

レターを書くこと自体はそこまで大変ではないと思うのだが、エディターに向けて書くものだとやはり緊張するし、

デスクリジェクトのあるジャーナルではもしかしたら文字数あたりの地価は実はアブストラクトより高いケースもあるのではないだろうか。

なので結構一大事。

ただ僕の中で未解決なのが

カバーレターって書かなければダメ?という問題で

まず大前提にあるのは、丁寧で質の高いレターが常に書けるならもちろん書くに越したことはないのだが、

カバーレターをサブミットの条件としないジャーナルが臨床系では特に増えていると思うので、このステップは省いても良い場合があるのでは、と考える。

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