永遠の嘘をついてくれ
おはこんばんにちは!やっすんやで!
大好評note第7弾やで!画面の向こうのみんな、大変長らくお待たせしてしまい、本当に申し訳ないんやで!(R.I.P所望)
今回は前回の『音楽オタクの戯言』に引き続き、我の愛する音楽について、どこに需要があるか不明のまま、だらだらと書いていこうと思うよ!暇だったら、よ、読んでくれても、い、いいんだからねっ(永遠の灰原推しより)
さてさて、今回は音楽全体というよりかは、一つの楽曲に絞って語っていこうと思います。
その楽曲とはずばり!本稿の(作家気取り乙)タイトルにもなっている、吉田拓郎氏の『永遠の嘘をついてくれ』です。
言わずと知れた名曲ですね。言わずもがな、ですね。イワズモガナって字面だけ見るとアフリカ系の国名みたいですよね()
とにかく、この曲のヤバい所をバシバシ挙げていきたいと思いマントヒヒ!!!(クレジットカード 不正利用 ピンポイント)
この曲のヤヴァい点その1!
・中島みゆきによる提供楽曲である
はい。これです。
何を差し置いても、これがトップオブヤバヤバです。(未知の単位に読者唖然)
ただでさえフォークの神様などと畏れ崇め奉られている吉田拓郎氏の楽曲であるという事実があるのに、それに拍車をかけるようなドデカヤバめ事実がのしかかってくるんですね。
ぶっちゃけヤブァい点は他にも軽く2恒河沙個ほどあるんですが(遠くを望む)、もうこれだけの情報で充分ヤブァい楽曲であるということが皆様に伝わったと思いますので、もう終わります(読者歓喜)
嘘だよーーーん!終わらない、よーーーん!(止め方 暴動 この身一つ)
これから先はこの曲というより、「フォークソング」という括りの話になるんですが、まじで何言ってるかわからないと思うので、ここで読むのをやめることを強くオヌヌメしまぬ。
フォークソング、とりわけ私の愛する70年〜80年代初頭あたりの日本のフォークなんですが、これらの曲を聞いていると、反戦的な色がとても濃いな、といつも感じるんですよ。個人的に。詩中の語気の強さなのか、諦めの気持ちが乗ったメロディなのか、はたまたそれらが組み合わさることで醸成されてこちらに透けて見える時代背景の匂いなのか。どこから反戦的な色を自分が感じ取っているのかよく分かってないんですが、というかそういう思想を持つことが自然だった時代を一瞬だって過ごしてないんですが。あれ?やっぱり私って、頭がおかしいのかな(今更過ぎて草越えて気絶)
とにかく終戦、学生運動、バブル崩壊(これは予知的なニュアンスだけど)みたいな昭和のデカめな歴史が強く脳内にイメージされるんですよね。
あんまりというかほぼ何を言ってるのか自分にもわかってないし文章は長いしなんかムカついてきたんですけど、どうしてくれますか?(ブチギレ☆リターンズ)
まあとにかく何が言いたいかというと、
中島みゆきが10代の頃吉田拓郎のおっかけをしてたという事実が私の鳩尾をナックルパンチしてくるよな!!!!ってことです。
以上です。
追伸
この曲って、タイトルである『永遠の嘘をついてくれ』の「嘘」の部分に、日本のフォークの良さの全てが詰まってますよね。
この曲って不器用な愛をテーマにしてると勝手に思ってるんですが、平成とか令和のポップスだったら、『永遠の愛を叫んでくれ』的なタイトルになってたところを、『永遠の嘘をついてくれ』って絶妙な皮肉を込めてるんですよ。
この感性が、本当に好きだなぁと毎度思うわけですが、この感性を好きだと思う自分の感性がとても好きだし、こういう感性に育ててくれた両親や周りの人たちの感性が完成されてて歓声が止まないよねって話でした(ありえないオチ)
本当に以上!アディオス!