もりもりみかん

どうでもいい日々のこと。 わざわざ人に言うほどでもないくだらないこと。 読んだからといって何も得られない、私による私のための私だけの徒然草。

もりもりみかん

どうでもいい日々のこと。 わざわざ人に言うほどでもないくだらないこと。 読んだからといって何も得られない、私による私のための私だけの徒然草。

最近の記事

一つの節目となった

2年間続けていた活動を休止することにした。 私の身に環境の変化があったのだ。 とても素敵な仲間と頑張ってきた2年間。 大人になると2年なんてあっという間のものである。 それでも学生時代にも得られなかったような、濃密な2年間だったと私は思っている。 大人になり、妻になり、母になり色々あったけれどきっとこの活動のことは死ぬまで忘れない。 死ぬ直前の走馬灯に仲間の顔が浮かぶと思う。 ボケてたら知らんけど。 それでも最高に貴重で尊い経験だった。 私は愛をいただける人

    • そういうことかな

      いきなりですが我には息子が二人おります。 6歳と4歳の幼稚園児でざっくり言うと、上は賢くて優等生タイプ、下はお茶目なおとぼけタイプ。 その上の子の話。 昨晩夕飯時に箸で遊んでいたことを指摘するといきなりメソメソ泣き出した。 指摘されたことがそんなに辛かったのかと涙の理由を聞くと、園での給食時に好きな女の子(好意が恋愛的なものかどうかは不明)に(席を)お隣りにしてもらえなかったとのこと。 最近その子は女の子たちとつるむのがブームでどうやら息子の相手をしてくれない時があ

      • 何でもかんでも映えと言うなかれ

        所謂インスタ映えスポットなるものが好きだ。 Instagramというものが流行る随分前からそういう類のおしゃれなカフェやらなんやらに休みのたびに友人と足を運んでいた。 しかしそもそもの私は己の素晴らしさを不特定多数の誰かに披露したいという欲はなく、私は私が最高に好きなのでただそれでよかった。 そのためsnsなどはどれも完全非公開の身内(それもごく限られた人たちのみ)だけに見えていれば十分だったのだ。 素敵なカフェ、おしゃれなレストラン、考えに考え尽くされた珠玉の料理な

        • 桃を独り占めした

          子供がやっと治りそうになっているRSウイルスにまんまとかかった。 いつもはだいたい夫がもらって私はかろうじてやり過ごすので得意気だったのに、流石に今回は逃げ切れなかった。 と言っても熱は出ず(解熱剤を飲んでるからかもしれないが)咽頭痛と鼻水が少し出てる程度で、いかにも大人の夏風邪って感じがして切ない。 私が風邪を引いても夫には仕事があるし両親は離れた地元で暮らしているし子供は遊んでほしくて仕方がないのでいつもと変わらず過ごす。 ただ少しでも自分を労りたくなったので朝ご