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有給25日・出産祝い金100万円!レガシーなものづくり業界に革命を起こす福利厚生や働き方のあり方とは?

日頃、採用候補者やエージェントさんなどに会社紹介をしていると、「有給25日、出産祝い金100万円などなどとても大胆な制度だなーと思いますが、本当に活用されているんですか?」とご質問をいただきます。

その答えはもちろんYes!
出産祝い金をお支払いした事例は既に3回あります。

このような制度は「イメージアップのためだけでは?」と思われてしまうか、うまく運用されず形骸化されてしまいがちですが、私たちは、世界一おすすめできるものづくりを目指すMorghtが、レガシーなこの業界に革命を起こすためには必要不可欠な仕組みであると考えています。今回は実際の制度を例に、Morghtが考える福利厚生や働き方をご紹介します!


この文章を書いた社員  太田絵理 HR (社員インタビュー記事
新卒で船井総合研究所に入所。その後アクセンチュアに転職し、様々な業種・業界のクライアントに対する人事・組織コンサルティングに従事。Morghtでは一人目人事として入社し、労務以外の人事全般を担当。
趣味は、散歩・旅行、サッカー観戦(清水エスパルスを応援)、美味しい食べ物屋さん巡り。
睡眠の月平均時間は6時間、NELLマットレスの上で寝転ぶことが毎日の楽しみ。

オフィス移転パーティにて
中国の度数が高いお酒”白酒”を持ち込み乾杯している様子です笑

下記に掲載している資料は会社紹介資料からの抜粋です。
事業概要や働く人、人事制度等もご紹介していますので、ぜひご覧ください!



有給25日、出産祝い金100万円を支給!
「社員の準備を応援する」手厚いプライベート支援

Morghtは2018年に創業して以来、「世界中の人々へ最高の準備を提供する」というミッションを達成するために、様々な業種・業界で活躍してきた人材を招き入れ、そのスキルや経験を活用することで「世界一おすすめできるものづくり」を目指しています。                

ものづくりは一朝一夕にはいかず、企画・製造・販売をしてからお客様に価値を感じ取っていただけるまで、とても長い道を走り抜けなければなりません。加えて、Morghtは「少数精鋭」組織を方針として掲げているため、一人一人に対して高いパフォーマンスを求めています。

だからこそ、「社員が長く・安心して挑戦できる働き方」や「最大限のパフォーマンスを発揮できる仕組みづくり」を考える必要がありました。

そのためにまず、仕事とプライベートの両立ができる福利厚生が必要だと考えました。2つの代表的な制度をご紹介します。

有給休暇25日
以前の有給制度は初年度に10日付与し、勤続年数に応じて日数が増える一般的な仕組みでした。社員の働き方に関する大きな課題感はありませんでしたが、仕事とプライベートの両立を推進するために「メリハリのある働き方」ができる制度が必要だと考え、「有給休暇の付与日数を25日にする」と決断しました。
そもそもMorghtの評価や働き方のポイントとして「どれだけ時間を費やしたか」ではなく、あくまでも「成果」と「プロセス構築」に重きを置いており、休むことが悪ではありません。むしろ自分の健康やパフォーマンスをあげる良い行動だと考えています。社員には有給休暇を有意義に活用し、より一層の業務パフォーマンスを発揮いただくことに期待しています。

出産祝い金100万円
子育て世代や将来子どもを迎える可能性のある社員のために、結婚・子育て関連支援も充実させています。なかでも出産祝い金100万円にはMorghtのミッションである「あなたがあなたらしく生きる最高の準備を届けつづける」に基づき、子育ての準備を応援したいという願いを込めています。

HR起点で制度が作られることもあれば、社員からのニーズによってできた制度もあります。育児に限らず、どのようなバックグラウンドを持った方でも、Morghtで働きながらメリハリのある働き方を実現するために必要であれば、迅速に対応していきたいと考えています。


業務パフォーマンス向上を促進させる支援も



「最大限のパフォーマンスを発揮できる仕組みづくり」を目的とした福利厚生として、業務パフォーマンスを向上させる支援もあります。2つの例をご紹介します。

書籍購入制度
成長に寄与する書籍であれば無制限で購入することができます。社内に大きな本棚があるため、いつか図書館のように本がずらっと埋め尽くされるくらい、社員が学習した証で溢れると嬉しいなと思っています。

業務効率化ツール導入
業務効率化を狙った生成AIツールの導入等を会社負担で利用できます。特に経営戦略チームは生成AIツールをフルで活用し、リサーチ活動を効率化しています。また先日、様々な企業・自治体でAI講師をされてるusutaku さんを招き、業務効率化につながる最新AIトレンド講座を開いていただきました!


出社/リモート、働く時間等
パフォーマンスを発揮しやすい働き方を個々人が選択できる


パフォーマンスをしやすい働き方を個々人が選択できる制度も整えています。

出社とリモートを自由に組み合わせられる「ハイブリッド型ワークスタイル」や、働く時間を選べる「フレックスタイム制」を導入しています(12時~16時はコアタイム)。服装の指定が無いため、時と場合に合わせて自由な格好で出社可能です。

朝型・夜型といった脳が活発に働く時間帯は人それぞれですし、オフィスの方が集中できる時があれば、自宅やカフェで仕事をした方がはかどる時もあります。
私自身、これらの制度をうまく活用し、社内外からの連絡が少ない朝7時~9時・20時以降に、集中して考える系の業務を自宅ですることが多いですね。この記事も、ほとんど上記の時間帯に考えて執筆しています。(集中して書いています……!)

また、子育てをしている社員は、夕方頃に帰宅して子供の保育園のお迎えをしてから、寝かしつけた後に働くといったケースもあるようです。
その他、午前は家で仕事し、お昼頃に出社し対面のディスカッションに時間を充てるなど、柔軟な働き方をしている社員が多い印象ですね。


最後に

事業のフェーズやこれから入社する社員のバックグラウンドによって、Morghtらしい福利厚生や働き方の正解が変わるはずです。だからこそ、常に検討し続ける姿勢でありたいと思います。

Morghtにご興味をお持ちの方は、是非こちらの募集要項をご覧ください!


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