アレサ・フランクリン幻のコンサート
・・・という映画に行って来た🎦😊
ソウルの女王 と言われる
神ががり的歌声を持つ
まさに天才❗️✨✨✨
何も知らず
予備知識もなく観に行ったが
ゴスペル というジャンルも
個人的にあまり好きではなかった😅
たぶん
日本人が歌うゴスペルのイメージが強くて
なんか、身体を揺らしながら
手拍子とかしながら
ステージで歌ってるイメージ 😳
客席で聴いてるお客さんは
別世界で歌ってるシンガーたちと距離感を感じながら
なんとなく手拍子合わせてる
ごめんなさい🙏
そういうイメージでありました。💦
その理由が
この映画を観てわかったように思う。
二夜にわたる教会でのコンサートの
ライブ映像を記録したものだが
不安そうに 緊張した表情で登場するアレサ
ピアノを鳴らし
声を出した瞬間から
その表情が微笑みに変わり✨✨
深く音楽に入り込んでいく
柔らかく
強く
声を張り上げても決して
聴き苦しくならず
私たちの心情を代弁してくれているかのように
一音も無駄にしないかのように
歌というより
こころ 魂 ソウル ❗️✨✨✨
それだ‼️
マイケル・ジャクソンや
フレディ・マーキュリーという天才たちと
同じものを感じた !
コンサートでのゴスペル合唱団は
クラッシックのように整然と
芸術的だ!
だんだん高揚してくる音楽に合わせ
手拍子や振りも出てくるが
ごく自然に、
皆 ソウルから感極まって出てくるもの
客席も
アレサの音楽に引っ張られるように
心も身体も動かされていく
日本人と違うこと
信仰 神への崇拝 感謝 ✨
特別、何か信仰している人もいるでしょうが、
だいたいの日本人は
日常生活で それほど信仰心を持って生活していない
・・のではないかな。私を含めて 😏
圧倒的に
ここが 違うのでしょう。
「 信仰を持っていて うれしい。
わたしの魂は満足している 」
アメイジンググレイスを歌ったときには
涙を流す観客、合唱団、
ピアニストは涙で途中で弾けなくなり
オルガンの人に代わる
これは 日本だと有り得ないコンサートだな。
幼少期から
家庭環境は決して幸せいっぱいとは
言えないようだ。
自身の結婚生活も・・・
それだけに
この天才の歌声は
こんなに人々の心に響くものになったのかな✨
よい映画でした !🎦✨✨✨
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