ヘルシンキそしていざ日本へ！

ドイツよりGuten Tag！
先一昨日、ヘルシンキよりドイツへ戻ってきました。

ベルリンでのディレイドバゲージから始まったヘルシンキ滞在。
ヘルシンキでは家族と初めて長期間離れる寂しさや息子の断乳と重なり胸の激痛にも耐えつつ、みなさんの優しさに触れつつ、国際音楽教育学会のプレ・コンファレンスにて日本とドイツの大学でのピアノ教授法比較について発表を、そして本大会にてメンタルトレーニングについての発表です。

世界中の音楽教育者たちとの出会いや交流を通じて、これからの課題も見えてきました。ひとりでは難しくても、みんなでならできることがきっとある。ぜひこれからの音楽教育を一緒に発展させていけたらいいな。

さて、旅を終えたばかりですが、明日からまた新たな旅が始まります。
家族5人で、5年ぶりとなる夏の日本へ。

今回の一時帰国のは、家族に会うことはもちろん、精神科医の樺沢紫苑先生が主催されるウェブ心理塾のセミナー（下記参照）に参加することも目的のひとつです。

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８月１７日（土）開催
【動画視聴】脳内アップデートを最大化！ 「創造的インプット術」セミナー
https://e-ve.event-form.jp/event/84444/2408N

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こちらのコミュニティでは、出版に向けてみなさんと一緒に切磋琢磨しながら準備を進めていけるので、とても心強いです。

先月ドイツより遠隔で参加させていただいた出版企画書コンペでは２社様に私の企画に手を挙げていただきました。このような機会をくださったウェブ心のみなさまと編集者さまに心より感謝です。今回の帰国期間、その打ち合わせもさせていただきます！

朝晩はジャケットがないと寒かったヘルシンキから一転、ジャケットのいらないドイツへ帰ってきましたが、日本の暑さはどうなることやら…。
フィンランドのサウナを参考に、日本では外に出る（サウナ）のと冷房や冷水シャワーとのバランスを上手に取りながら暑い夏を家族5人で元気に乗り越えられたらいいな。

暑いのと小さな子ども3人連れての一時帰国なので制約もありますが、セミナーやワークショップ等々でお会いできる方々、楽しみにしております！