ドイツでの個人事業主としての生き方
私は実は、これまで日本にいたときのアルバイト(みなとみらいのランドマークに入っているスターバックスをはじめ、結構色々やった)や2019年から非常勤講師として働いているドイツの大学以外、実は雇われたことがない。
私がドイツで個人事業主として市役所に登録してから7年(実はその前にもプライベートピアノレッスンはしていたけど、学生ビザでできる範囲内だったので個人事業主として申請はしていなかった)の間、
・ピアノ教育者
・ピアニスト(伴奏/アンサンブルを含む)
・音楽教育者
・研究者
・メンタルトレーニング実践家
・著者
・通訳・翻訳者
・日本語教師
など、いろいろなことをしてきた。
そんな私にとって、初心に戻りつつも、新たなことを学べる面白いセミナーに、先日、動画参加しました。
騙されないと思っていた後藤さんでさえも詐欺案件に騙されそうになった話からは、騙されないと思っていた私が今年とあるクラファンのリターンからセールスの流れになっていらない動画教材を買ってしまった一件を思い出したり(いつかこの話も詳しくシェアしたいな、、、!)。
その他にも、
・自分が働かなくても利益を上げる仕組みを作る(私も子どもが生まれたときからどこかで目指してきたところ)→ いかに周りのモチベーションを管理するかが大事!
・経費がかからず自分がやっていて楽しいことをやる!
・実際に結果を出している人をメンターにすることが大事。
・自社で社員を抱えなくてもいい
・小さな売上でも負担がなければ継続する
そして複業をスタートする前に、
・初期投資額を弾き出す
・成功者に接近してレシピを手に入れる
・単独かコラボか
・負けを排除してスタートする!
心得としては、
・一番儲かっているところと一番ダメなところを見て違いを見極める!
・一番経費の低いプランを立てる
・使える補助金は全部使う
・最悪時の出口戦略を作る
最初の一歩を踏み出す勇気として、
・すべての不安を排除する(負けをなくす)
・短期決戦で離陸!
・自動化の仕組みを構築する
など、具体的な話が盛りだくさんで、今後の参考にしたいと思いました。
また、今私も読んでいる「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」の著者でもある今井孝さんのお話も、魔女の宅急便のキキから学ぶ起業の考え方など、面白く惹きつけられました。
ビジネスは、お客さまがどれくらい喜んでくれるか。そこからスタートする。
そのためには、お客さまが何で困っているのかを考える。
・自分が成果が出た→ それが欲しいと思う人に来てもらう。
・正解はお客さまにある。何が売れるかは自分でもわからないことも多い。ある意味正解はない。
・ルールの前に感情がある。
・うまくいかない思い込みは「被害者意識」
このへんは、ビジネスだけでなくて、執筆や日常生活にも言えることなんじゃないかな。
もし気になる方は、動画視聴は今からでも間に合うようなのでリンクを貼っておきますね。
今から準備する! 「複業・起業マインド」セミナー https://e-ve.event-form.jp/event/86381/2409N
そして、雇われたことはないけれど、やはり人と関わることが好きな私は、「個人」事業主としてだけではなく、もっとチームで働きたい、とここ最近ずっと感じている。
これからの働き方を、色々模索中です。
コミュニティの運営やチームマネジメントなども、引き続き学んでいきたいな。
ドイツは気持ち良い秋晴れ。
みなさんも気持ち良い土日をお過ごしくださいね🍂
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