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学習指導要領を味方につけろ!~教員のバイブルフル活用法~

こんにちは!10月のセミの大合唱に若干の世紀末感を感じている運営の蒼楽です!

夏と秋のせめぎ合いを肌で感じる季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしですか?

さて、今回は、9月19日に行われた古内しんご先生の講義についてレポートします!

🔻アーカイブはこちらからご覧いただけます!🔻

https://note.com/moreful/n/nbbe7bc06fb4f


講師紹介

古内しんご先生
教育コーディネーター
・子育て教育コミュニティ『つみき』代表
・小学校教諭
・納豆とパクチーは愛せない

古内しんご先生のSNSはこちら↓

https://twitter.com/gizensya_sensei

https://www.instagram.com/gizensya01/


学校教育はなんでもできる!

しんご先生の講義内で重要なキーワードとなる「学校教育」という言葉。

この言葉から、なんとなくお堅いイメージを連想する人も多いのではないでしょうか?

その気持ち、とってもわかります。

だってなんかもう字面からしてカルビーの堅あげポテトくらいお堅いですよね。

ちなみに僕はブラックペッパー味が好きです。

実際に、実習生からもこのような意見が出されました。

しかし、しんご先生は「学校教育はなんでもできる!」と明言します。
なぜそのように言い切ることができるのでしょうか?

そして、学習指導要領に書かれている学校教育の目的である「生きる力を育む」にどのようにつなげているのでしょうか?

しんご先生の実践を見ながら、一緒に認識をほどいていきましょう!

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