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【軍歴証明】第3話:申請書を送る。(必要書類記載)

今回は、届いた申請書に記入し、必要書類と一緒に郵送した、というお話。

(第2話はこちら↓)

間違えちゃいけないと思うと、逆に間違えることが多いわたし。
一度、申請書をコピーして、下書きしてから、清書に臨んだ。

書いてみたら、間違えるほど書く分量はない。
強いて言えば、「申請者」に自分の名前や住所を書かないように気を付けること。

個人情報は黒塗りで隠しています。

添付書類は、下記の通り。

1)祖父と祖父の弟が血縁関係であることが分かる戸籍

→両者の父親(わたしの曽祖父)が世帯主の戸籍 原本

2)申請者(わたしの父)と対象者(祖父)が血縁関係であることが分かる戸籍

→・祖父が世帯主の戸籍 原本
 ・父が世帯主の戸籍 原本(両親の名前が書いてあったので)

おそらく「祖父が世帯主の戸籍」だけでも良かったんだろうけど、実家の親が両方とも送ってくれたので、念のため。

添付する戸籍は「原本」であること、と県庁から聞いていたが、
よくある「直近3ヶ月に取得したもの」という縛りはないだろうという推測で、数年前に取得した戸籍を添付した。

3)申請者の身分証明書のコピー

→父の運転免許証の両面コピー

4)返信用封筒と、返送にかかる相当分の切手

→ご丁寧な付箋の指示通りに切手を買って、返信用封筒には貼らず、封入。
 返信用封筒は角2サイズ使用。

申請書と上記4点、それと送付状をつけてレターパックライトで投函した。

あとは、無事受領してもらい、実家に軍歴証明が届くのを待つばかり。


今日もお読みいただき、ありがとうございます。

このトピックで書く投稿全般について
・祖父たちの戦争体験や人生
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・「戦争体験を語り継ぐこと」を考える
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かくたりさ
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