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277.フットワーク軽く何をしますか?【10月3日】

A. 自分のお役目を全うする。

先日も質問記事で書いたように、
お誘いをいただくことがちょこちょこ増え、
できる限りで前向きにお応えできるようにしています。

ただ、お誘いを受けるにあたって、
自分にひっかかるものが全くなくもありません。

土日のお誘いは、夫や、
夫の休日出勤が決まっているときなどは、義両親に子守をお願いします。

お願いするのはひとことふたことで済むことなんですが、
そのとき「母として…」とか「ばぁばもしんどくないかな?」など、他人軸が差し込みます、いまだに。

この他人軸から来るブレーキやうしろめたさが全くなくなったとき、
本当に気持ちよくフットワーク軽く生きられるのでしょう。

うしろめたさの背景には、
普段の母業、妻業を精一杯できていないことが思い当たります。

「最近、○○をさぼっちゃったから、今度の土曜日に子守をお願いするの、気まずいな…」
ということです。

ということは、自分が納得いくくらい普段の自分のお役目をまっとうすればよいのです。
「まっとうする」がどのレベルまでなのか、これも個人差があって一概には言えませんが、大切なのは「自分が納得するまで」。

なにか全体的にモヤッとしているときって、
自分のお役目をまっとうしていないときだな、って思います。

書けばすぐに済む書類を後回しにしたり、
ちょっとの連絡を後回しにしたり。

その積み重ねが、うしろめたさを助長している気がするのです。
(最近の実体験w)

自分も周りの人も気持ちよく、
かろやかに生きる。

その原因も結果も、自分で創り出すのです。


今日もお読みいただき、ありがとうございます。


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かくたりさ
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