メロディー豊かなトラック、そして楽曲の緻密さで高い評価を受ける叙情派エレクトロニック・ユニット【Maribou State】の新作！
生楽器と暖かみのあるエレクトロニクスが生み出す独創的な音像と、メロディー豊かなトラック、そして楽曲の緻密さと完成度の高さが評価されているクリス・デイヴィスとリアム・アイヴォリーによるユニット。
2015年のデビューアルバム『Portraits』で世界的な注目を集め、その後、2019年の『Kingdom In Colour』でさらに評価を高めた。彼らの作品は、NME、Complex、GQ、Clash、Crack Magazineなどの主要メディアで高く評価され、Mixmagは「Artists Of The Year」のひとつに選出、BBC 6 Musicは『Kingdom In Colour』を「Album Of The Day」に選出。
今年初めにクリス・デイヴィスが2023年11月に珍しい脳の病で大手術を受け、試練を越えて辿り着いた新たなサウンド。
長年のコラボレーターでもあるボーカリスト、ホーリー・ウォーカー (Holly Walker)をフィーチャーした新曲「Otherside」。
アルバムにはその他、アンドレヤ・トリアーナ (Andreya Triana)、ノース・ダウンズ (North Downs)、ガイダー (Gaidaa)らがゲスト参加。
ジャングルやUKガレージ、IDM、トランスといったUKのエレクトロニックミュージックの系譜を反映した作品。