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覚えられない志望動機と自己PR
志望動機とか自己PRって、覚えられないんですよね。
聞かれてスッと出てくる人、本当にすごいと思います。
最初の一文くらい話して、あとは真っ白になって。
私はいつもこうなります。面接官の苦笑も見慣れたものです。
その後はいつもぐちゃぐちゃであたふたあたふた。
もう質問が頭に入ってきません。
その瞬間から「溺れてしまう」わけですね。
はい、土座衛門の一丁あがりです。
ミスをしたと感じた瞬間からダメになりますね。
昔からなのでそういう気質なのだと思いますが。
私は野球が好きでよく見るのですが、時々こういう投手を見かけます。
ブルペンでの投げ込み。惚れ惚れするような、素晴らしい球筋。
ところがマウンドに上がった途端にストライクが入らなくなる。
腕の振りは緩み、威力の無くなったボールを失投。結果痛打されてしまいます。
「自分のピッチングができなくなる」と言われるものですね。
こういうピッチャー、個人的にはすごくシンパシーを感じます。
・・・話が脱線したので戻します。
何が言いたいかというと、面接も投球も立ち上がりが大事だということで。
自分の場合は特にそれが当てはまるのだと思います。
「立ち上がり」に該当する志望動機や自己PRがうまく話せないと、そこで終わりなんです。あくまで私の場合は。
そんな訳で志望動機や自己PRを練って練って、練りまくります。
ところがそれが覚えられないのですよ。呆れますね。