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「創作活動に専念したい」わたしが、戦略的ロードマップを考えてみた

こんばんは、愛媛で冬を越しているヤドカリコです。

1年くらい前から「創作活動に専念したい。」といいつつ、なかなか手を付けずに2021年2月になってしまいました。

↑去年の3月に発表するはずだった漫画動画…まだComing soon状態。

ありがたいことに、「漫画の続きが気になる」というお声をいただくことも多々あり、モチベーションがふつふつ湧き上がっています。

【2021/7/9追記】漫画が完成しました

そこで今回は、創作活動に専念するための戦略的ロードマップを考えてみたいと思います。

「月額サブスク収入」で、安心して創作活動に専念する…?

根性で「四の五の御託はいいから!時間作って、創作するんじゃ~!」と気合で乗り切れればいいものの…

やっぱり気になるんですよね、収入が。

創作活動だけしているのが理想ですが、収入も断ちたくない…。

しかし、クライアントワークとのバランスがとれるほど、器用ではない…。

ということで「サブスクリプション(定額制)収入」を、この半年間で増やしてみました。

①オンラインサロンのコミュニティマネージャー
②デザイン月額制サービス
③オフラインのお仕事(管理人など)

サブスクリプション(定額制)収入は、最初は慣れるのに時間がかかりますが、慣れてしまえば生活に溶け込んでこなせるくらいの作業量になりました。

▼「デザイン月額制サービス」の実例

創作活動に専念するのは、春?

上記のサブスクサービスでの収入は、細かい内訳は控えますがだいたい10万円強くらいになります。

意外と、現在のサブスクサービスだけの収入でも
「お、贅沢しなければ生きてけるんじゃ?」って感じですね。

▼オンラインサロンでの活動の一部

サブスク以外でも、現在「ヤドカリ漫画製作所」というチームを持っています。チームに回す案件でも、ちょこちょこ収入にはなりそうです。

ということで、現在抱えているクライアントワークが終わるのが3月を予定しているので、

4月には、創作活動に専念できるのではないかな…⁉(理想)

創作に専念したい人は、サブスク収入いいかも

今回の記事でわたしが考えた、創作活動に専念するためのロードマップは

①サブスクリプション(月額制)収入を複数もつ

②サブスクを頼んでもらえるように、クライアントと信頼関係を築く

③まずはクライアントワークをしっかりこなそう

こんな感じです。

いきなりサブスクサービスを提示しても、なかなか受け入れてもらうのには時間がかかるので、まずはクライアントとの信頼関係を築くこと。信頼関係は、自分の活動を継続していくのに大切な要素ですね。

ロードマップといえば、ワークキャリアLIVE

今回の記事は、創作活動したいわたしが自分向けに書いた記事です。

「他のキャリアのロードマップも知りたい!」という方は、下記のワークキャリアLIVEもチェックしてみてください。アイキャッチ担当させてもらいました。

フリーランスのいわゆるロードマップって、人それぞれ。いろんな人の実例を聞けるのは、おもしろいですね。

それでは、ヤドカリコでした。

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