性的に見られるのが怖い話

前のnoteにも少し書いたと思うんですけど、
私、性的に見られるのが怖くて
基本女性の方はほとんどそうだと思うんですけど、私の場合域を軽く超えていて。
男の方が近くにいると涙が出そうになってしまうし、指先が少し触れただけでそこからじわじわ私が汚くなるような感じがしてたまらないんです。

基本これは、「家族だから」「同い年だから」の区切りなく男性全員に適用されるかと思います。
でも私にもどうしようもないんです。
言わば反射神経みたいなもので、殴られそうになったら咄嗟に顔を守るように、自然と男の方を避けてしまう。

別に両親から性的虐待だったり、男の方から何か傷つけるような事をされた事もありません。
だからこそ不思議なんです、何故こうなったか。

とにかく性という物が怖くて、性行為が正当化されてるのも、世に当たり前と受け入れられてるのも怖い。
ああいったものが将来私の身の回りで自然となる事が怖い。
もちろん、自意識過剰なのは分かっています。
全員が全員ずっと女性を性的な目で見てるわけじゃない事も分かります。
でも怖いんです。

親には反対されていますが、将来子宮の摘出手術をしようかなと思っています。
性行為に繋がるものが私の身体にあるのが怖いので。
もちろん、副作用だったりもしっかり調べてあります。
痩せ姫になりたいのも、生理を止めたりして性を自分から遠ざけたい気持ちもあるからだと思います。
それほどまでしてでも、私は性を避けたいんです。

でも、大人になるにつれて、男の方とずっと関わらないって言うことが無理になってくることも分かってます。
一緒に仕事しなきゃいけなかったりもするかもしれない
その時、私は自分の気持ちを押し殺して無理やり生きていかなきゃいけないのかな、と

難しいですね、性関連の問題って。