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我らがリーダーに対してフォロワーのワタシができること

ここ何日か、重だるい話が続いた。
書いてる自分も、もう嫌になってきた笑

なので、ここから脱出しようと。
目先を変えた。

先日、「リーダーシップの旅 見えないものを見る」(野田智義 金井壽宏 著)
を読み終えた。

記事にも投稿した。


実は記事に投稿した段階では、最後の章がまだ読み切っていなかった。

エラソーに何を語ってるんだ、お思いかと思いますが、その通り。
申し訳ございません。

その間、コメントや、スキをたどると、立派に研究されてる方や、よくご存知の方ばかりで、バレないかとヒヤヒヤしていた。

もうバレたよ

実用書を読む時は、だいたい、身近な人や自分に当てはめて読む。

この本を子ども食堂代表、役員の友だちに勧めたが、字が小さいだの、忙しいだの、

なかなか読んでもらえそうにない。
なんでよ〜。

そのため、自分なりに、図式化することで友だちに伝えようとした。

しかし、ヒエログリフのような拙いワタシの絵と図式では伝わらない。


…そりゃ、そうだ。

野田先生と、金井先生が(作者)、人生かけて取り組んでおられること。

一回や二回読んだだけのペーペーが語ることじゃねーだろ。にわかファンが何言ってるんだ…

でも、ワタシが語らなければ、一生この二人に伝わらない。そして文中にもあるように、

したがって、この本は、手っ取り早くリーダーシップを身につけたい、手っ取り早くリーダーを育てたいと思っている読者の方々には、あまり参考にならないかもしれない。そうではなく、自分自身が何かを実現したい、「見えないもの」を見たい、そのために行動したいと漠然とでも思っている人にとっては、何か得ていただけるところがあるのではないかと思う。さらには、「リーダーシップと言われても、興味がわかないし、わくわくしないんだよな」と感じている人がいるとしたら、そんな人にこそお役にたてるのではないかと思う。

P28

と野田先生はおっしゃっておられる。

わくわくしないワタシでも読んで、実践していいのだと後押しされる。

実践…
ちがうな。

どうしたら、元気の無い代表を励ませるのか…
彼女の役に立てるのか…

ワタシは人を励ましてる時が一番元気になるらしい。


リーダーに喜んでついていく人のことをこの本の中では「フォロワー」と呼んでいる。

う〜ん、フォロワーのワタシはリーダーをどう励まそうか…
考えることが楽しい。


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