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今年もお疲れ様、自分。


先週子どもの体調不良で一週間仕事を休んだ。人より早く仕事納めになってしまった。

「しまった」というのは、やろうとしていた仕事がたまったまま、年を越すことに自分としては納得がいかないからである。誰からも咎められることはなく、問題はないのだけど、誰からも突っ込まれない寂しさと、予定通り進まなかった気持ち悪さで、なんだかなとスッキリしない。
1週間休めて、ラッキーと思えないのが性分。
昨日からnoteを書いていても、その不満や鬱々としたものがどうしても出てしまい、明るいnoteが書けない…

というわけで、そんな時もnoteに助けてもらおうと、過去の記事にあったかぜの帽子さんの記事から拝借して気持ちをアゲたいと思う。

かぜさん、いつもありがとう。

そんな方にはぜひ「できたことに目を向ける」「取り組もうとした自分を認める」をやっていただきたい。

かぜの帽子さん上記記事より

今年できたこと…

子ども食堂の役員を下りたこと、大変なことを大変と言えた。空いた時間を自分のために使うと決めていた。自分のために使うことで、広報の役員を引き受け記事も出せたし、他のお母さんの記事もまとめた。その記事がご縁で、そのお母さんと今年飲みに行くこともできた。

リーダーを囲む会も開けた。
役員は下りたけど、食堂自体は続けたいと思い続けていた。中から盛り上げたいと…リーダーを励ますことに徹した。全然お金にならないことに燃えた。

苦手と言っていたデスクワークを続けている。続けることに何の価値があるか今はわからないけどとりあえず継続している。苦手な人との仕事でも、自分から周りの人にSOSを出すことで、仕事を改善してもらえて、継続につながった。

家族を支えた。
前半調子の悪かった娘を支えた。見守ることしかできなかったけど、お節介なワタシは口を出すことなくよく見守った。介入も時には必要なんだろうけど、本人を信じれた。連絡もなく、相談もない娘に、泣きそうになったけどよく我慢した。その後、娘は何とか乗り切れた。信じてやれてよかった。
息子も今年は学校に楽しく通うことができた、年末こそ体調不良で心配したけど、夫婦で相談して乗り切った。まだ全快とは行かないけど、様子を見ながら来年に持ち越しになろうと、よく頑張った。

ワタシ、今年もよく頑張った。
手前味噌でこの投稿を読んでる方にはナンノコッチャだと思うけど。

今年も1年お疲れ様、自分。

昨日は今年の汚れ今年のうちにと思い、みんなのシーツをひっぺがして、コインランドリーに直行。待ち時間に『宇宙兄弟』を読み元気をもらい、バサッバサッと洗い乾き終えたシーツを広げると、大したことではないけどとても気持ちよかった。





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