遺族カウンセリング

昨日は多分、4回目の遺族カウンセリング

なんというか
このカウンセラーさん
いい人なんだけど
あんまり話したく無い

なんでかわかんないけど

前日から憂鬱です

多分、両親を無くすとか、兄弟を無くすとか
夫を無くすってことより
子供を無くす、しかも自殺って
やっぱり尋常ではない経験だろうなと
思うのです

だから、自分のことを
何よりも第一に考えて

めんどくさいことや
やりたくないことは
二の次三の次でいいと思ってます

もちろん、やりたいと思ったことは
やっていきます

仕事に対するモチベーションは
以前のように湧いてこないので
一年くらいは休むか
これを機会に引退でもいいと思ってます

みたいなことを言ったら
カウンセラーが泣いてた

泣きどころがどこか
さっぱりわかんなかったけど

娘の部屋の片付けについて話し合いました

カウンセラーさんは
お父さんが亡くなったときは
さっさと捨てられたけど

お母さんが亡くなったときは
片付けに5年以上かかったと言ってた

結構、早い時期に親御さん亡くしたんだなと
どうでもいいこと考えていた

結構、この人は
過去に執着するタイプなのかもしれない
とふと思う

45分間
夫と交互に話をしてしまえば
それで終わるので

なんていうか
すごく義務的に行ってます

娘の部屋を片付けると言った夫は
言うだけでなにもしないという
いつものアレかと思いきや

カウンセリングが終わったあと
ゴミ袋一個分の娘の衣類をまとめて
居間に放置してる

捨ててもいいの？って
聞きたいのだろう

ラインが来たから衣類は全部いらないって
答えておいた

労働基準監督署から電話が来て
受診履歴の開示を勤務先が拒否したので
開示請求書を郵送して欲しい

みたいな連絡がきた

とりあえず4月ごろに
申請書以外の詳しいヒアリングが
あるらしい

裁判所、労働基準局、心療内科

なんか以前とは全然関係ないところを
ずっとぐるぐるしてるので

そろそろ海外に行きたいです

#労災 #東京都#自死遺族#カウンセリング