前向きと後ろ向き
昔流行った「動物占い」
正式名称は個性心理学っていうんですけど
あれって組織のマネージメント研修や
役職研修に使われてるですよね
以前、会社員をしていた頃に
2日間研修受けました
2日間も!!
四柱推命や九星気学をもとに
どっかのおっさんが開発した占術で
誕生日を元にして人間を
60種類の動物に例えて
他者への理解を深めて
コミュニケーションを円滑にさせるための技法として教わりました
各々の個性を生かす心理学
そんな感じ
その中で個々の細かい個性云々より
人間の50%は前向きな思考を持ってて
残りの50%は過去を回想する思考を持つ
というところが興味深く
この分別に性差はなく
もれなく二分の一の確率で
自分は過去回想型か未来展望型かに分かれます
私は典型的な未来展望型なので
過去の記憶というのは
過去に見たものに触れた時ぐらいしか
思い出しません
思考の基本が未来にむかってるので
逆に過去回想型は
過去に経験した事を元に現実を判断するので
「ここのラーメンは5年前食べた時すごく不味かったから二度と食べない」と考えてるし
去年の今頃、何をしてたかを明確に覚えてます
すごいですね
ちなみに私は
5年前の不味いラーメンなんて覚えてないので
「あー、ここのラーメン不味かったんだ!」
食べてから思い出すことなんて
年がら年中です
もしくは
「5年も経てば店主も心入れ替えて
今は美味しいラーメンを作ってるかも」
という儚い希望を持って
ラーメンを食べます
大体、その儚い希望を持ってしまった
自分を殴りたい結果になりますが。。。。
最近、過去に起きてしまった事について
考えるより
未来について考える時間がとても多くなってきました
来年は心機一転
あれにチャレンジしてみよう
続けてた事を再開させてみようと
考えてます
生まれながらの性格だけど
この性格に助けられたなと思う年末
生年月日を入れれば誰でも簡単にわかります
#動物占い #個性心理学#未来#過去