猫の保険の話
猫の保険ってみなさんどうされていますか?
考え方も色々、保険も色々とあり何が良いのだろうかと思ったりも
しますが、実際に使うケースになってみないとわからないことも多いですよね。
病気によっては結構な高額になることもあるため、入っている方も多いのかなと思ったりしますけどどうでしょう?
そんな保険の話を気がついたことだけですが書いてみたいと思います。
保険 うちのケース
うちは最初の頃は保険はかけていませんでした。避妊・去勢は適用外ですし、予防接種なんかも適用外だったこともあり、必要があるのかなという感じだったので。
でも、猫が増えていくに連れて、歳を重ねて行くに従い何かあった時に高額の治療費がかかるよなーって考えて、最初はネットなどで安いものをかけました。
保険は大体100%、90%、70%、50%持ってもらえるタイプがあったりして、掛け金が安いと50%とかになってしまいます。
うちでは当初は90%のものを選んでいました。
この時はまだそんなに猫様が増えるとは思っていなかったので。😅
増えるたびにかけているので今ではまあまあな金額です。😅
そんなこともあって、1度保険会社を変更しています。保険料が高めのものだっというのもあったのですが、生命保険と同じ会社でまとめてしまいたいというのもあったためです。
保険 年齢で
それに猫さんの保険は大概10歳まででそれ以降は新規にはかけられないんです。保険自体1匹に1社1つだけということで、切り替えた時もルイくんが9歳で10歳になる直前でギリギリセーフだったのを覚えています。
10歳以降は更新のみで切り替えや新規にはかけられないわけです。
これは猫さんの寿命に起因するものだと思いました。
ちょっと前まで猫生は15年ぐらいで20年と言われ始めた頃だったかと思います。そのため、10歳以上だと老猫って扱いで保険もかけられないってこと
だったんじゃないかと。
確かにその当時ならわからなくはないのですが、いま現在は猫生も30年と言われ始め、20歳ぐらいだと結構いるんじゃないかと言われる時代です。
そう考えると猫の保険ももうちょっと考えて欲しいですよね。
そんな保険も最近はあるんですかね?なんとなく今のまま継続でいいかなと諦めてしまっている感じもあるので調べていないんですけど。😅
保険 使えなかった話
猫さんの病気でも糖尿や心臓の病気なら保険も適用になるのでしょうけど、実は意外に多いけど保険の適用外の病気があります。
歯周病や歯肉炎をはじめとする歯に関係する病気などです。
うちではまるちゃんがこのケースになったことがあります。
病院によっても金額がことなるのでしょうが...
たまたま歯が抜けてしまい、すぐに気がついたため病院に行ったのですが
検査や検査のための血液検査などちょこちょこと費用がかかりました。
その上で場合によっては手術して歯を抜くことになると伝えられたのですが
中々の費用だなーと。
合計してみると総額は9万円ちょっとぐらいでした。😅
もちろん、麻酔をかけるためリスクは少なからずありましたけど食事がしにくいというのはやっぱり可哀想だし、化膿してしまうとそれこそ手術して治療も大変とのことで早めのうちに手術をしてしまおうということになりました。
実際、手術は1日もかからず、サクッと終わりました。それでも経過をみて2日間は病院に預けてましたけど。
手術前はまだ保険があるからそこまではかからないかなと安易に思っていたのを覚えています。😅
実際には保険屋さんに確認したら、歯に関する治療費に関してはすべて保険適用外だということを言われました。
実は納得いかないのが、事前の検査なんですよね。
歯科に関するものかを調べるための血液検査なんですが、これすらも保険適用外と言われてしまいました。
え?何のための保険なのよって感じでした。
歯科に関連するものと確定されたらその病気の治療に関しては保険適用外と言われてもしょうがないと思うのですがね。
結局、全部保険適用外ってことで費用は全部自己負担となりました。😅
その後
保険はそのままかけています。
そして歯科に関するものが適用外というのを知った今、切り替えようかなと思ったのですが、10歳を超える娘のとこの猫たちはそれもできない状態です。😅
歯は大切ってことで歯磨きをするようになり、食事に混ぜるタイプの歯磨き粉(?)みたいなものを最近は試してみています。
良いのか悪いのかはまだわかりません。😅
何か気がついたことがあったらまた書きたいと思います。
最後まで【つなくろ】のブログ見て頂きありがとうございます!!
次回もお楽しみに♪ 🐈🐈⬛