猫を飼いたい(出会い)
我が家では今いる「つなさん」、「くろちゃん」以外にも4匹の保護した猫達がいました。4匹のうち3匹は娘が面倒を見ています。1匹は義母が面倒を見ています。みんな元気です。😆
そんな中の1匹の「ルイくん」をご紹介します。
ルイくんは我が家で初めて飼ったにゃんこになります。
猫との出会いに至るまで
幼少期
時は約12年前まで遡ります。
当時は猫を飼いたいと思ってはいたんです。なんなら物心ついた頃からの夢だったりしました。ずっとアパート暮らしだったので飼うことは叶いませんでしたので、とにかく猫のグッズを収集していました。
今のように猫グッズは充実していない時代だったので集めるのも大変でした。本屋さんにあったポスターとかを無理を言ってもらったりしてましたね。😆
当時はゆるい感じもあった時代なので、店員さんもすんなりくれたりしたものです。😅
好きな移動手段を手に入れた
車を手に入れてからは釣りをしながら猫スポットを巡るということを始めてました。昔は「猫カフェ」なるものはありませんでしたが、「にゃんだパーク」(千葉)や「猫の博物館」(静岡)、「猫のグッズ博物館」(千葉)をよく巡っていました。さすがに静岡とかは中々行けませんでしたけど。
問題も
当時の私は喘息があり、いっぱいの猫達と触れ合えるのは1時間が限界でした。(調子が悪いとぜーぜー言い始めます)
これは結婚してからも10年近く変わりませんでしたね。
満足はしていたものの、やっぱり猫を飼いたいという気持ちはありましたし、子供達を一緒に連れて行っていたので子供達も猫を飼いたいという気持ちが強くなっていってました。
猫との出会い
言葉にしちゃった
子供達と一緒に猫を巡るようになり10年ほど経った頃でしょうか。
私も含めて「猫を飼いたい」という欲求がたまりどうしようもなくなりました。😆
そんなある日、子供達に確認しちゃったんですよね。😅
「猫飼いたい?」って...
もうね、声に出しちゃったら欲求が爆発です!😆
子供達も乗り気だし、私もノリノリです。
喘息も子供達の部屋で基本的に飼えばなんとかなるだろって感じで。
居ても経っても
でも猫さんを買うのはなあーって思い、子供達には捨て猫さんや保護猫さんで良い出会いがあったらねとは言っていたんです。
そして、猫巡りは「猫探し」になりました。😆
当時、夜中に子供達とドライブしていたので、道中に仔猫を見ることも
多かったんです。
そして、昼間によく猫を見かけるスポットに行ってみようかということになりました。
言葉にしてから実は1週間も経っていなかったのを覚えています。😅
出会った
そして、出会っちゃったんです。😆
よく行く場所ではあったのですが、仔猫はあまり見たことがなかった場所ではあったのですが、順繰りに見て行こうってことで。
釣り場の近くで田んぼがちょっとだけある場所だったんですが、ふと仔猫が見えたんです。
その時は細くて狭い水路に隠れてしまったので諦めたんですが、他を回って
お昼を食べてからもう一度見に行ったんです。
そしたら、声はするんです。「助けて」って感じのか細い声で。😅
ん?どこにいる?って探し回ったら田んぼの中にハマって動けなくなってた仔猫がいたんです。当時の田んぼは水がなくなっていてぬかるんでいる状態で誤って入ってしまったようでした。
猫の飼い始め
保護
ぬかるんでいたため、多少は水分があったのでしょう。
仔猫はプルプルと震えてしまっていて自力では出られそうにありませんでした。どうしようかと考えていたら、奥さんが颯爽と田んぼにちょっとだけ
入って仔猫を助け上げました。(男前です!)
病院
とりあえず、毛布に包んでそのまま近くの動物病院に行きました。
保護した場所からは約1時間ぐらいの距離なのですが、着く頃には
震えは止まり、落ち着いていました。
病院でははよくわからず、「猫保護したんですが見てもらえますか?」って
言ってましたね。😅
今考えるとせめて事前に連絡して確認しろよと。
看護師さんはちゃんと対応していただき、帰る時にはもしも飼うなら連絡をしてもらって予防接種などの説明もしますよーと。
一通り診てもらって
お腹はどうやらカエルがいっぱい?みたいなことを言われました。
田んぼのとこだったので、カエルを主食にしていたのかなと。
お腹に虫はいるみたいなのと、ノミダニはいるので処置していただきました。
お薬も出してもらって無事に猫を飼うことが始まりました。
次回は、我が家の「猫を飼いたい(飼い始め)」をご紹介させて頂きます。
最後まで【つなくろ】のブログ見て頂きありがとうございます!!
次回もお楽しみに♪ 🐈