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祖母の長崎での被爆体験

私の母方の祖母は1945年8月9日に長崎に落とされた原子爆弾により被爆しています。 2019年4月に祖母に半生をインタビューしたのですが、その内、被爆体験と終戦体験を語ってもらった部分の書き起こしを抜粋して下記に載せます。 1945年に15歳だった祖母は、五島列島の中通島出身で、当時は長崎の寄宿舎に住む学生でした。 94歳になったいまでは福岡に暮らしています。 (インタビュー及び書き起こしには友人の西野奈那保さんに協力してもらいました。ありがとうございました) ーーー