モラルハラスメント加害者は、家庭を「やる気が出ない家庭（気が重くなる家庭）」にすることが得意！　だからその逆をやろう！

モラルハラスメント加害者は、「嫌がらせ」が好きなので、相手を不快にさせることばかり。なので、加害者の家庭は「機能不全家庭」になりやすく、嫌な記憶ばかり出来てしまい、家庭内の凡ゆる部分に、まるで「呪い」がかかったかのように「気が重くなる環境」になることもあります。やる気も無くなる。

やる気を創る心の技術: 簡単！たったの３ステップでやる気を出す方法！ それと、「〇〇〇〇」を併せればいい！とくに機能不全家庭で育った人に読んで欲しい！

これと反対のことが「やる気を創る心の技術」に書かれてあるので、是非読んで、家庭を「無意識のうちにやる気が出る家庭環境（心が軽くなる環境）」にして下さい。それ（心理的なプラス）を創る人（与える人）がいなくなった家庭は終わり。テイカーだけだと崩壊します。

モラルハラスメント加害者は、「精神の吸血鬼」と言われるよう、心理的にも奪う側（テイカー）なのです。そこに、心理的な意味でも与える側（ギバー）がいないと、どんどん壊れていくのです、壊すのは簡単で、創る事は努力が必要です。テイカーは殆ど努力をしません。ギバーは努力家です。

ですので、ギバーの人、ギバーになりたい人（モラルハラスメント加害者をやめたい人）ほど、「やる気を創る心の技術」に書かれてあることを実践していくと良いのです。この意味がわかってくると、人は、無意識のうちに、瞬間的に影響を受け続けているからこそ、心理的なギバーが絶対に必要だということの意味がわかると思います。特に、ＨＳＰなど感受性が高い人でのギバーは最高です。