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幸せになる方法26┊シティ・ポップを聴く

幸せになる方法26個目の今日は、『シティ・ポップを聴く』をお届け!

私はアニソンからJ-pop、洋楽なんかも好きだけど、とりわけシティポップが大好き。
本当は選びきれないけど、往年の名曲から、最近の曲まで、大好きなシティポップを紹介したいなと思います♡


大瀧詠一 A LONG VACATION

まずは王道!
大瀧詠一の『A LONG VACATION』
レコード盤も買ってしまいました。プレイヤー持っていないのですが、いつか買いたい!
やっぱり私の中で一番は、『君は天然色』です。
擦り切れるほど聞いた、という表現があうくらい聞いてる。
君は天然色は、いろんな人がカバーしてるけど、藤原さくらさんの、君は天然色はとっても好きです。(原曲が神すぎて…!)

ちなみに、『カナリア諸島にて』が2位かな。でもわからない、カナリア諸島が1位のときもある!笑
情景が浮かんで美しい。
松本隆の作詞の醍醐味ね。


杏里 Timely!!


次も王道!
このアルバムは割とシティポップが揃っていてたまらないですね。

特に私は、『Remember Summer Days』……この曲が一際シティ・ポップしてるなーと思います。


荒井由実 中央フリーウェイ

ユーミンのシティポップ最高!
中央フリーウェイ最高!
この曲を聴いてドライブするのが好きです。
私も愛してるって聞こえないように言ってみたいなあ、なんて。

荒井由実名義の曲では、『12月の雨』が好きです。シティポップじゃないけど。


泰葉 フライディ・チャイナタウン

私の持ち歌。というか一時期カラオケの18番!
泰葉のフライディ・チャイナタウンは唯一無二の名曲。歌声もピアノも素敵。
これはシティポップだと思ってなかったけど、最近シティポップブームでこの曲が流行り、と読んで、あー、これもシティポップなのね。と!

豆知識↓

自ら作曲する泰葉のデビュー曲である。タイトルにある「フライディ」は、「金曜日」のFridayではなく「飛翔」の「FLY-DAY」(造語)と歌詞で綴る。

Wikipedia

知ってると言いたくなる豆知識です!笑


藤井風 きらり

多分シティポップ部門。
許される。私はこれシティポップの香り感じてる。ドライブに似合うのがシティポップだもん!(見極め方!)
ネオ・シティポップという位置付けかもしれない。
とにかく爽やかです。

Ado オールナイトレディオ

えっ、まさかあのAdoがシティポップを?
あるんです!
2023年のラストにリリースされました、この『オールナイトレディオ』に、胸を鷲掴みにされました。
Adoのシティポップは、ラジオが聴きたくなる一曲!
技巧派にしてオリジナリティ全開の歌姫が、まるで、あの頃のメロディに載せて歌うシティポップ……私が、2023年No. 1聴いた曲です(Apple Musicより)

ブルー・ペパーズ RETROACTIVE

若手No. 1、シティポップの名手!
レトロなのに新しい。
このアルバムはすごいですよ、1曲目の『八月の影法師』で青く爽やかにスタートしたと思えば、
3曲目の『二人の未来』で佐々木詩織さんの伸びやかな美声と高音を響かせ、8曲目の『コバルトブルー』では星野みちるさんがしっとりと、美しい感傷的なシーンを演出する……ヘビロテしています!
コバルトブルーの編曲がとても好きです。全部の音の入りが美しい、物悲しい、煌めいている感じ……レトロアクティブ。

シティポップ要素が強いのは、やはり、彼らが歌ってる、1曲目と2曲目、10曲目かなと思います!
いやぁ、全部好きだ。
とにかくこのアルバムはドライブにピッタリ!
これからの季節、是非、レトロアクティブを週末のプレイリストに加えてみてください。
いつか彼らのライブに行ってみたいものです。


『私もこの曲好きー!』な曲はありましたか?
あったら是非教えてください♡
それから是非!あなた様のおすすめのシティポップを教えてください✨
よろしくお願いします!

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