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妊活 soft landing

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子どもを持つと決めた三十歳が、妊活をゆるやかに乗り越えるための記録
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#ブライダルチェック

ブライダルチェック多様すぎ問題

健康診断のメニューで迷うことはない。決まっているから。 ブライダルチェックについては、病院によってこんなに違う!という様相を呈している。 ( ゚Д゚)ファッ ブライダルチェックのメニューとしてよくある項目は、以下の通り。 血液検査 内診・超音波検査 子宮頸がん検診 性感染症検査 女性ホルモン検査 甲状腺検査 ビタミン検査 この他に、私も受けた卵巣予備能検査(AMH値など)もある。 問題は、病院によってブライダルチェックに含まれている検査内容が異なることだ。

妊活の助成金について知る

東京都には「不妊検査等助成事業」というものがある。 子どもを希望する夫婦の、検査や薬の処方、人工授精などの一般不妊治療にかかる費用の一部を助成してくれる事業だ。 助成金の上限は5万円で、検査開始日(夫婦のどちらかの早いほう)から1年の間に申請が必要となる。 詳しくは東京都のサイトへ👇 不妊検査とあるが、ブライダルチェックにおいても適用条件に当てはまる検査であれば助成金の対象となる。 私が受けたブライダルチェックも「超音波検査、感染症検査」を含んでいるため、対象として扱っ

わたしの妊活はじめ

妊活をはじめるぞ!と決めたのは、2024年9月。 だが、妊活に向けて一歩を踏み出したのは2024年4月。 最初にやったことは、ブライダルチェック。 結婚前にやってみたい気持ちはあったが、なんとなく前に進む覚悟がなく、結婚後2年経ってやっと受けた。 検査項目は以下の通り。 超音波検査(子宮や卵巣の状態に異常がないか調べる) AMH(卵巣内に残っている卵子の数を推定する) 性感染症検査(性感染症に感染していないか調べる) 風疹抗体検査(風疹の抗体があるか調べる)