ワールドカップ2022カタール大会参加チーム一言感想 グループG
今回はグループG
ブラジル
ワールドカップ参加常連国のブラジル。
そして、その中心メンバーネイマール。
前大会ではネイマールのわざとファールをもらおうとするプレーをしたことによりネットのネタとなってしまいましたが、それでもそのテクニックは疑いようのない高さをもっております。
そんなネイマールを中心としたブラジル。安定した戦いを展開することができるのであれば、優勝が可能なチームだと思います。
セルビア
監督は名古屋でもプレーそして、監督も務めたストイコビッチ。
セルビア自体決して能力が低いチームではないので、そこにストイコビッチが采配するとなれば、チームのテンションは決して低いものではないだろう。ストイコビッチの采配能力自体は、名古屋で成果をだしていることを考えれば、監督の采配がマイナスに働くことはないと思います。
スイス
縁というのは不思議なもので、前大会に一緒だったブラジルとセルビアとまた同組となる。そんなスイスは手堅い守備がストロングポイント。そのストロングポイントがブラジル・セルビア・カメルーンにどこまで通用するかがみものだと思います。
カメルーン
アフリカの不屈のライオン。
こうしてグループGのチームを見ていると思いのほか、死のグループ感が地味にあります。ブラジルの一強感はあるのですが、他のチームも決して弱くはない。カメルーン含め、どこのチームが自分の色を出し、空気を制圧するかが肝な気がします。