【感想】内村プロデュース 一晩限りの復活、あの男たちが帰ってきた！
作品紹介
今回の話題、
【感想】内村プロデュース 一晩限りの復活、あの男たちが帰ってきた！
さる９月２8日（土）
あの男たちが、テレビにかえってきました。
内村プロデュース
一晩限りの復活。
自分は後日鑑賞したのですが、
おもしろかった。
シンプルに笑いました。
元出演者は各々の活躍を
見ているとあの時と
立場が変わったと思いつつも
彼らの中にある
情熱みたいなものは
変わっていないんだな。
人を笑わせるためには
コンプラとも戦う
そんな番組でした。
なんというか。
シンプルに仲間や
戦友という言葉が
実は似合う男たち。
昔、映画なんかも撮影しまし。
それを体現していたのが有吉さん。
有吉さん自身、今ではMCのポジション。
仕事を選べる立場だし、
裸になり笑わせたいとコメントしていました。
ただ、裸になるといっても
当然、関係性とかがあるわけで。
さまぁ～ずさんが居て、
TIMさんが居て、
そして、内村さんがいる。
内村プロデュースだから、
あの時に猫男爵だったから
やっているというのが
あるんだと思います。
バナナマンの日村さんは
昔は色んな番組で
求められていましたが、
今ではそういった形での
出演は大きく減った気がします。
それでも、この内村プロデュースでは、
自分の持てる全力をだしておりました。
それは、日村さんだけでなく
有吉さん・設楽さん・有田さんも同じく。
このランクの方々が、
モノボケをやるというのは
それだけ思い入れが
そこにあるからなんだと思います。
それがおもしろい。
コンプラがあるからだとか
色々ありますが、
それは昔からマナーという言葉はあったことで、
それとのせめぎ合いは
ずっと繰り返していた訳です。
ところが、
あくまで個人的にですが、
そこのせめぎ合いを
昨今放棄し始めてきた。
それは当然おもしろい観点は
低いものが出来上がります。
今回の内村プロデュースには
その部分とのせめぎあいを
感じました。
昔より厳しくなっていく
制約と情熱をぶつけ
当時の空気を再現もしくは、
新たなものを作ろうとしている。
まあこんな堅苦しいことをいわず、
懐かしくて面白かった。
まだ、見逃したかたは見れますので、
ご覧になってください。
あと、レッド吉田さんに関して、
youtubeやtikutokuで、
今日のレッドをやってみたら
丁度良い感じになるのでは。
意外と時代にマッチししょう。