Chika

うちゅうのリズム研究者。サイデリアルで星を詠む人。ついに言霊研究も始めた人。 ガーデニ…

Chika

うちゅうのリズム研究者。サイデリアルで星を詠む人。ついに言霊研究も始めた人。 ガーデニング、自然栽培体感中。 「うちゅうと繋がって生きる感覚」綴ります。 日常のなんでも記録はアメブロで綴っています。 https://ameblo.jp/mooooon-dayo/

マガジン

  • サイデリアルのリアル

    サイデリアル星座でホロスコープを詠むとは? サイデリアルに触れた内容を集めます。

  • エゴちゃんの言霊日記

    エゴちゃんが、魂になりきってひたすらつぶやく日本語語録。“わかってるふう”のエゴちゃんをお楽しみください。 「魂は0歳でも50歳でも100歳でも何も変わらない。 いつでもユーモアたっぷりで全てを楽しんでいる。 歳を取って変わっていくのはエゴちゃんだけさ。」 byエゴちゃん

  • 太陽と月と見える惑星5星

    太陽とは?月とは?見える惑星たちは何と共鳴関係なのか? 「インド占星術」や「五行」も交えて感じてみました。

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生まれた時間で詠む 魂のポジショニング

アセンダント(ASC)と太陽 アセンダントと太陽は、占星術の中で非常に重要な存在。 それぞれの位置関係によって、どの様な「魂の目的」があるのかを整理していこうと思います♡ まず、それぞれが何を表す存在なのかを整理しよう。 アセンダントとは、太陽の昇る位置のこと。 私たちが「東」と呼んでいる位置のことであり、東の地平線の、太陽が昇る時に使っている位置。 全ての始まりのポイント。 占星術では、アセンダントを超超重要視します。 アセンダントから全てが始まると言っていい。 全

    • 『手帳』の中の『太陽と月』

      今回は、手帳シリーズ4回目です。 前回までの要約をざっくりまとめると、 私たちは手帳の中に「やりたいことや、やらなければならないこと」を書くけれど、 それが実際に行われるかどうかという部分は、 手帳に書くか書かないかとは別の要因も関係しており、 手帳に書けばいいというものではないわけで、 手帳に負荷をかけ過ぎずに「やりたいと思うこと」に注目する為にも、 まずは「やりたくないと思うこと」に注目したみた。 という部分までが、前回までの流れです。 (1〜3回は文末に載せてありま

      • 『手帳』がパツパツな時

        今回は『手帳』シリーズ第3段です。 (第1段・2段は、文末にリンク載せてあります。覗いてみてね。) 私は毎年、バレットジャーナルスタイルを参考に、自作手帳を作っています。 『二十四節気のリズム』で、手書き手帳を作っています。 毎年、真夏の大暑の頃から、来年の自作手帳をどうしていこうか練り直すのが恒例となっています。 今年は、そんな私の感想をnoteにも綴っておくことにしました。 『手帳』について思いを馳せるシリーズとなっております。 自作手帳に興味のある方、文房具好きの方

        • 2024秋分図『流れに乗るのだ!』

          本日は、急に思い立ったので、『秋分図』を詠んでみようと思います。 (『手帳』シリーズは、1回休憩します。) 惑星の示すタイムリミット星を詠むとは何か? 私は、天空で惑星たちが伝えてくれているのは、『タイムリミット』だと思っています。 惑星は【時計の針】のような役目。 「今、何時だよ!」みたいに「今こんな時期だよ!」っと教えてくれている。 私たちが日常使っている時計には【短針・長針・秒針】の3本しかありませんが、 太陽系内で発見され、惑星と呼ばれている星は7つ。 太陽系内だ

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          9本

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          『手帳』に残したいもの

          今回は、前回の続きを書いていきたいと思います。 ↓前回は、 昔から、私たちは紙と共に生活していますが、いったい紙に何を書いてきたのだろうか?を考えてみたところで終わりました。 だいたいこの7パターンぐらいに分けることができると思ったのです。 そして、「この7種の文章を1つのノートで管理したい欲」というものに、唯一応えてくれそうなポジションに『手帳』がいる、ということがわかりました。 私たちが「手帳に求めていること」が、あまりにも多種多様であるというところまで書きました。

          『手帳』に残したいもの

          『手帳』のお役目

          本日は『十五夜満月』です。 和暦「八月十五日」。 海は「大潮」。 季節では「夏の終わりの、水が大きく動く日」です。 「8」は「世界との循環」。 「満月」は「結果」。 今日は「夏の終わりの、世界との循環の結果が、大きく形となり現れる日」と言えます。 世界と言っても、「自分と世界」の「世界」です。 自分の目に映るものは全て「世界」です。 「今、自分が見ているもの」と捉えれば問題ありません。 そんな「世界」は、今どのように見えていますか?? 今日はぜひ、自分の世界を覗いてみて

          『手帳』のお役目

          ブラックホール『いて座A*』はどこだ?!

          連日の暑さ、皆様いかがお過ごしでしょうか? 本日は8月15日。 私の住む地域では「お盆の極みの日」です。 「終戦記念日」でもありますね。 このお盆の時期、この不思議な行事たち。 占星術に興味を持つようになってから、年々この時期の不思議さに魅了されております。 この時期は、 マヤ暦の時間を外した日や、 ライオンズゲートや、 旧暦七月七日七夕や、 旧暦七月十五日お盆などなど、 不思議なお祭りが重なる時期なのです。 2年前、そのことについて書いてみたのです。 ↓ この時、「お盆

          ブラックホール『いて座A*』はどこだ?!

          〈月のリズム〉陰と陽を統合する

          〈月のリズム〉シリーズ第2回。 前回は、満月🌕を中心に、祭りと祈りについて深掘りしてみました。 ↓(実は前回から一年空いてます^o^) 今回は、月の位置が関係するお祭り・お祝いを、円グラフにしてみました。 ずっと手書きでノートに書いて自作していたのですが、ついにパソコンを使って本格的円グラフにしてみました♡ 機械でやると(慣れれば)作るの速いし、均等に並ぶし、見やすいし、コピペできるし、なんなら紙にコピーもできるし!! やっぱりいいですね♡ こうやって自作すると、自分の中

          〈月のリズム〉陰と陽を統合する

          自身に取り入れ取り込み受け入れると決めた時、 聴くチカラは発動する。 聴くことができたものは自分の中にあり、 聴くことができなかったものは自分の中にない。 見極めて取り入れたチカラは、自身と一体になる。 氣となり、着ることができる。 新たな規準が出来上がり、機転が効くようになる。

          自身に取り入れ取り込み受け入れると決めた時、 聴くチカラは発動する。 聴くことができたものは自分の中にあり、 聴くことができなかったものは自分の中にない。 見極めて取り入れたチカラは、自身と一体になる。 氣となり、着ることができる。 新たな規準が出来上がり、機転が効くようになる。

          待つ時、意識は外にない。 自分の内を確かめている。 本当にそれが願いなのか? 本当にそれがやりたいのか? 本当にそう思うのか? 本当にこれが自分なのか? 自分で自分を試し、満たし、守る。 自分だけの間を作り、自分色のまるを造る。 外にブレないまるになるまで、ひたすら待つ。

          待つ時、意識は外にない。 自分の内を確かめている。 本当にそれが願いなのか? 本当にそれがやりたいのか? 本当にそう思うのか? 本当にこれが自分なのか? 自分で自分を試し、満たし、守る。 自分だけの間を作り、自分色のまるを造る。 外にブレないまるになるまで、ひたすら待つ。

          盛るチカラは、自身の内側を顕在化する。 漏れる想い、漏れ出るセンス、漏れ続ける愛。 内に満ちた想いは、無限に溢れ、無限に盛ることができる。 内に在る存在を顕在化した時、 自分で自分を顧みることができる。 周りに内なる存在を伝えることもできる。 存在は持ちつ持たれつの関係を創る。

          盛るチカラは、自身の内側を顕在化する。 漏れる想い、漏れ出るセンス、漏れ続ける愛。 内に満ちた想いは、無限に溢れ、無限に盛ることができる。 内に在る存在を顕在化した時、 自分で自分を顧みることができる。 周りに内なる存在を伝えることもできる。 存在は持ちつ持たれつの関係を創る。

          布を逢わせ、形を変えるチカラ。 布からの想いを感じ、 大事にしたい想いを抜いていく。 抜いた想いを逢わせることで、 新しい想いを作り出すことができる。 縫うことは、想いを作り変えるチカラ。 塗ることで、色を変えることができるように。 色を塗り変えることで、思い出も変わるように。

          布を逢わせ、形を変えるチカラ。 布からの想いを感じ、 大事にしたい想いを抜いていく。 抜いた想いを逢わせることで、 新しい想いを作り出すことができる。 縫うことは、想いを作り変えるチカラ。 塗ることで、色を変えることができるように。 色を塗り変えることで、思い出も変わるように。

          書けるものは自分の中にあるもの。 自分の中にあるものしか書くことはできない。 自分の時空に全ての経験は浮かんでいる。 未来も今も過去も。 想像も記録も経験も。 書くことで自分の核に繋がり、意識と一体になっていく。 書くことは区切ること。 区切ると自分の宇宙を確認することができる。

          書けるものは自分の中にあるもの。 自分の中にあるものしか書くことはできない。 自分の時空に全ての経験は浮かんでいる。 未来も今も過去も。 想像も記録も経験も。 書くことで自分の核に繋がり、意識と一体になっていく。 書くことは区切ること。 区切ると自分の宇宙を確認することができる。

          成ることは、今無いものを加えていくこと。 為りたいきもちは、エゴちゃんが願い、 成りたいきもちは、魂が用意する。 魂は“成る”で“生る”を導いていく。 魂は地球で生りたくてやってきた。 地球に無い存在としてやってきた。 魂の生りたいものは、思い出せるように名に記すことにした。

          成ることは、今無いものを加えていくこと。 為りたいきもちは、エゴちゃんが願い、 成りたいきもちは、魂が用意する。 魂は“成る”で“生る”を導いていく。 魂は地球で生りたくてやってきた。 地球に無い存在としてやってきた。 魂の生りたいものは、思い出せるように名に記すことにした。

          “知の識”を使うには、動きを作る必要がある。 “意”を一点に集めることでエネルギーを生み出す。 “識”を押し動かすパワーとなっていく。 動かせば動かすほど問いが現れ、 問いを通れば通るほど流れは速くなる。 意識を知識に変える力は、リズムを作る力。 リズムは「命」そのものとなる。

          “知の識”を使うには、動きを作る必要がある。 “意”を一点に集めることでエネルギーを生み出す。 “識”を押し動かすパワーとなっていく。 動かせば動かすほど問いが現れ、 問いを通れば通るほど流れは速くなる。 意識を知識に変える力は、リズムを作る力。 リズムは「命」そのものとなる。

          “意の識”を使うには、中から眺める必要がある。 現状を中から眺められる場所まで“識”を一点に集める必要がある。 集めた位置で、全ての事実を感じる。 感じれば感じるほど心が響き、 響けは響くほど臨場感を感じる。 認識を意識に変える力は、肉体と繋がる力。 肉体は地球と繋がっている。

          “意の識”を使うには、中から眺める必要がある。 現状を中から眺められる場所まで“識”を一点に集める必要がある。 集めた位置で、全ての事実を感じる。 感じれば感じるほど心が響き、 響けは響くほど臨場感を感じる。 認識を意識に変える力は、肉体と繋がる力。 肉体は地球と繋がっている。