無題 240618
仕事が終わって家に帰ってきて、ひとりでぶつぶつ仕事の文句を言っていたら涙が出てきた。
せっかくなのでうわ〜〜んと言いながらたくさん泣いてみたら、そもそもなんで泣いてるのかわからなくない?と、頭の中にいるもう1人の私が冷静になった。
今までの傾向では、泣いているうちに気持ちが整理されてきて理由や原因がわかるはずなのだけど、なんで泣いているのか本当に本当にわからなかった。
わからないものに泣いている時間とエネルギーがもったいないので、泣くのをやめた。
あほくさ、と思った。
理由がわからないと書いたけど、漠然と仕事のことがストレスになっていることは想像がつく。
でも仕事の時の何が嫌で、自分がどうしたかったのかを整理できない。
もしくはその答えを認めたくなくて、「わからない」と蓋をしているのかもしれない。
今は別に、どちらでも構わない。
大事なのは、泣くほど嫌な何かがあったこと、そしてそれが起きていることを自分が認知できたこと。
なるべく自分を労っていきたい。
そして心にお気に入りの言葉を刻んで、ロールモデルのあの人の魂を下ろして、乗り越えるしかない。
やるしかない、やらないなんてない。
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