コーヒーの日
10月1日はコーヒーの日。
遅くなったけれど、今日はコーヒーについて書きたいと思う。
好み
コーヒーが好きだ！ってことに変わりはないけれど、だいたい、ミルクの入ったカフェラテ・カフェオレ・カプチーノを愛飲しています。
ウィンナーコーヒーは見つけたらテンションあがる！
産地でいうと、ウガンダとグァテマラを見つけたら飲む。
(缶コーヒーで一時期売っていたブルーキリマンジャロを飲んで感動したことがある。お店ではまだ飲めてない)
お店で豆を挽いてもらって、家で飲むことも。
そのときはミルクに合わせる前提で、基本深煎り。
少し前からカフェインがたっぷり入った飲み物が苦手になってしまった…というのもあって、ブラックで飲む機会はほぼゼロに。
豆もお店で飲めるメニューにも、ディカフェもっと増えてくれ～と思ってる。
入口
いろいろな経緯があるけど、ひとつは福岡にある「珈琲舎のだ」
ソフトブレンドが美味しくて、しかもケーキに合って、20歳頃の私は「コーヒーが美味しく飲めた！」と大人の階段を登れた気分に浸った。
もうひとつは、鹿児島にある「forest and coffee」
ここでオーナーからコーヒーと小豆の組み合わせが最高って教えてもらった。コーヒーにまつわる講演のポスターが貼ってあり、問い合わせて参加したことも。チーズケーキとプリンが絶品。器も好き。
こういう、地域に愛されたお店も好きだけど、私のコーヒー史を語る上で外せないのが、スターバックス。
そもそもスタバにあまり馴染みがなく、たまに期間限定のフラペチーノを飲みに行く程度。
とある夏の終わりごろ、期間限定で出ていたパンプキンスパイスラテにドはまり。
朝早い時間に行って、窓際の席でぼーっとするのが幸せで、
そのラテが終わってからもちょこちょこ通うようになった。
さらに寒くなってきた頃には、カフェベロナというチョコレートと相性抜群の豆にどハマり。
昨年のコーヒーの日(10月1日)には、ウガンダルヴェンゾリという豆が発売されて、とっっっても美味しかったので今年も心待ちにしてた。
今年のコーヒーの日
ポメロやジンジャーのような甘みのある風味と、アニススパイスを思わせる余韻が感じられる、鮮やかで調和のとれた味わいのコーヒーです。美しい自然をもつアフリカ南部の新たなコーヒー生産地、ザンビアから届きました。
ザンビア。
初めて聞く名前の豆で、ポメロ？ジンジャー？アニススパイス……と、味の想像がつかない。
カフェミスト(カフェオレのこと)で楽しもうと、店員さんにどのミルクが合いますか〜と確認したところ、
「今朝いろいろ試しましたが、オーツミルクが最高に美味しかったです！」と太鼓判を押していただき、オーツミルクで注文。
どちらかと言えば軽い口当たり。
スタバの他のメニューで言えばブロンドエスプレッソのような軽い飲み口で、本当にオーツミルクにぴったり。
ワンモアコーヒー(2杯目がお得になる制度)はディカフェにしようと思っていましたが、あまりにも飲みやすくて同じザンビアをおかわり！
今年もコーヒーの日に合わせて美味しいコーヒーがいただけて、幸せ。
もし気になった方は、スタバの店頭で「本日のコーヒー」を確認して、ザンビアだったらドリップコーヒーまたはカフェミストを。
違う豆の場合は「コーヒープレスをザンビアで」と伝えてみて！