【続編】Gからのおくりもの
今日は満月。
とても素敵なことが起きそうな予感🌷🌷
そんな、今朝のことでした。
息子の行事のため、
いつもより1時間早起きしてバタバタ準備していると、
娘も珍しく早起きしてきました。
慌ただしい朝の時間。
息子を送り出し、キッチンに立っていると、
ベランダの方から
コンコン、コンコン
と音がします。
見ると、ベランダで水やりをしていた夫が
窓ガラスをコンコン叩いているのでした。
???
訳がわからず近付いていくと、
困ったような、泣きそうな顔で足元を指さします。
わたしがそこに目を向けると…
*
*
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出たーッッ!!!!😱
*
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*
コテンと倒れるように動かないGが…
いました…
・・・(|| ゜Д゜)
夫によると、ほぼ息絶える寸前とのこと。
どこかで殺虫剤でもかけられたのだろうと推測していました。
( ノД`)…
な…なぜうちに来た?!
最期をみとってもらうため?
まさか!
まさかあの時のアイツ?!
前回わたしがGの事故にあった場所あたりにいるため、あの時のアイツ感がぬぐえません。
別に、いや全然最期見せに来なくていいのに…
しかもすがすがしい朝から…
なんで…(。´Д⊂)
なんでと問うたところで、理由なんてわかりません。
だってわたしたちはあの時ベランダを、
素晴らしく清々しい雰囲気に変えたんですから。
あ。だからか…?!
居心地よくて。
最期はそこがいいなぁなんてね。
うーん…Gの心情を考える行為は頭痛がするのでこのへんでストップして。
後処理は夫に任せ、
わたしはこのことをいち早く忘れようと努めました。
ーが、
夜になってまた、思い出してしまったので、
【続編】として書いちゃいました⭐
スミマセン💦
Gとは金輪際出会わないと満月に願掛けしておきます。
皆様もお気をつけくださいね☆