他者に自分を定義させないで自分で自分を定義する
言葉は
あなたの能力のリミットを外して
あなたを未知の世界へ連れていってくれます
言葉は
あなたが本来持っているちからを制限して
可能性にフタをしてしまいます
言葉はイメージ(映像)を想起させて
そのイメージに感情が動くと
脳🧠の中では
実際に体験したものとして認識します
小説を読んでいて
情景が頭に浮かんできたり
主人公の悲惨な過去の描写で悲しくなって
涙が出たり
これは
言葉がイメージ(映像)をうみだして
それに感情が動いて
実際にその状況を情報空間で体験しているんです
言葉(文章)だけで、ですよ
すごくないですか?
そして
あなたが普段から使う言葉には
あなたの価値観や信念が無意識に反映されています
「あのひと、本当に遅刻が多くてなおらない」
「学習しないひとだよね」
この会話の中には
・遅刻はしてはいけないこと
・ひとは過ちから学ばなければいけない
という信念(ブリーフ)があります
その信念が良いか悪いかではなく
その人の中にはそういった信念がある
ということです
日常生活の中では
様々な人の様々な信念が飛び交っています
あなたはもっとこうした方が良い
あなたはこういう傾向がある
あなたはもっとこうしたらよくなる
言葉のちからは強力なので
全部が正しいように感じてしまいます
ただ、ややこしいのは
まったく正反対のことを言われたりすることが
あるんですよね 笑
・あなたは責任感が強い
・あなたは無責任だ
・あなたは社交的だ
・あなたは人見知りよね
え?
結局どっちなんだろう
て悩みます
答えは
そのひとはあなたのことを
そうやって認識しているだけ
以上です。
大切なのは
〝あなたがどうなりたいのか〟
そのために必要なものは何なのか
それを言語化したらどんな言葉や表現なのか
思いやり溢れる
パワフルでクリエイティブ
相手に元気を与えることができる
常に前向きで明るい
自分以外のひとに自分を決めさせるのではなく
自分でありたい自分を決めてしまいましょう
他人はいくらあなたのことを思っての言動でも
あなたの人生の責任はとれません
自分の人生に責任をとるには
あなたが自分の人生の主導権を握ることです
毎日の意思決定には
あなたの信念が反映されています
自分の信念を知りたい
ありたい自分の信念に近づけたいと
思ったなら
ぜひ、コーチングを受けてみてください🖐️