あなたの人生はいま あなたが望んでいた理想の人生ですか? はい、そうです いや、理想とは違うかな いやいや、まったく理想とはかけ離れているよ 色んな答えがありますが そもそもあなたは 自分の〝ありたい姿〟や 〝ほしい未来〟って明確ですか? 自分の理想が明確ならば すでに〝自分軸〟があるから 人生で起こるさまざまな選択や意思決定も 比較的迷わずに選ぶことができますよね 理想の自分ならこっちを選択するよ ほしい未来に近づくにはこっちの行動が正解 後々振り返って、まず
ひとは意識が1割 無意識が9割 そしてひとは1日に約6万回思考します 9割が無意識なので54,000回も 無意識に思考しています その思考のもとになっているのが 信念(思い込み)です 信念とは自分が信じているものです 自分はこういう人間だ これは正しい これは間違い 成功するには努力が必要だ こういった 自分の中の〝正解〟です 自分の中では今までの経験の中で培った 自分自身が作り上げたもの と認識しているのですが 残念ながら 信念は自分以外の誰かに植え付けら
言葉は あなたの能力のリミットを外して あなたを未知の世界へ連れていってくれます 言葉は あなたが本来持っているちからを制限して 可能性にフタをしてしまいます 言葉はイメージ(映像)を想起させて そのイメージに感情が動くと 脳🧠の中では 実際に体験したものとして認識します 小説を読んでいて 情景が頭に浮かんできたり 主人公の悲惨な過去の描写で悲しくなって 涙が出たり これは 言葉がイメージ(映像)をうみだして それに感情が動いて 実際にその状況を情報空間で体験して
人生をより良くするために 必要なものってな〜んだ? それは ひとによります 笑😆 でも わたしの見解としては 〝アイデア〟と〝コーチング〟です 以下は 非常に個人的な アイデアとコーチングの解釈です 〝アイデア〟とは 人生において自分に降りかかってくる 様々な矛盾や人間の滑稽さを どれだけ違う視点で楽しめるかどうか ということ 〝もうだめ、死にたい〟 という状況を 〝あ、そっか、死ねば解決するんや〟 じゃあ、もうちょっと頑張ってみようか みたいな👀視点や捉え方を変
仕事、趣味、ジム、英会話、人間関係、 sns発信、副業、などなど 始めたものの 継続できないことありますよね 世界の最富裕層が 世界の富の半分近くを保有していたり 意識できる領域が1割未満で 無意識が9割以上だったり 個人事業主をはじめて 1年以内に9割の人がやめていたり 1対9の割合で起こっていることは 非常に興味深いなあと思います 俗に〝成功者〟と言われる人たちも 1割しかできない行動の継続を達成できたひとですよね では なぜ9割のひとは 自分の立てた目標や
〝ワクワク〟 と 〝ドキドキ〟 似ている言葉ですが あなたならそれぞれ どんなイメージを思い浮かべますか ワクワクは これから起こることが楽しみ 映画をみる テーマパークへいく 友人と会う ドキドキは これから起きることに 不安や緊張が入り混じった感情 初めての人と会う プレゼンをする 新しい職場に出社する ワクワクは受け身的で 安心安全 ドキドキは能動的で 自分次第で結果が変わるリスクや未知な部分がある ワクワクはお金を払う
〝言霊〟があるから 使う言葉には気をつけなさい って言われたことないですか? 僕はあります その時は「え、そうなの?」 という感じで聞き流していたのですが これ、脳🧠科学的な観点でいいますと 〝脳は主語を理解できない〟という 性質を持っていて あなたが他人に向かって発した 〝バカ〟は 自分に対しての〝バカ〟だと 脳は認識するわけです ということは 普段あなたが無意識に発している何気ない言葉は 〝すべて自分に返ってきている〟 ということです あのひとって 〝だらしな
朝 起きると スリッパがない。。。 さんざん探しても見当たらず あきらめたかけた時に なぜかトイレに放置されてありました。。 昨日の無意識の自分の行動でした。。 無性に腹が立つけれど 昨日の自分に今の自分が怒る術がないので 「ふっ😏」と笑ったら なぜかおかしくなって 本気で笑ってました😆 まるで昨日の自分の行動が他人みたいに感じた経験 みなさんもありませんか? 同じように 過去の自分の記憶を思い出したとき なんであんな選択をしたんだろう? とか な
イーロンマスクいわく この世界はVR(仮想現実)である 可能性が高いそうです 現実とは何か?の決め手となるのは 「解像度」と「臨場感」の2つがポイントだそうで 解像度と臨場感が高い方をヒトは現実とみなします 何かを習得する時も、この臨場感はとても重要です 例えば、車の🚙運転を習得する時 いくら本で運転の仕方を覚えていても 実際に運転する時には、頭と身体の乖離が発生します 実際に車を運転することを何度も体験して、 つまり臨場感を感じることで上達していきます
コーチングは魔法ではありません 脳の機能を理解して、論理的な方法を用いて 目標•ゴールを達成していきます 正しいやり方を理解した後は、 それを習慣化していきます コーチングの知識を理解すると、 今まで継続出来なかった行動が継続でき、 行動が変化を促し、目標達成を現実にします 筋トレと同じで、日々の積み重ねがとても大切で、 筋肉のように見た目では分かりませんが、 日々起こる様々な問題や課題に対しての捉え方、 視点が変化•成長することで、 以前とは全く違う
新しい趣味や習い事 行ったことのない場所への旅行や 自分の行動範囲を広げてくれそうなお誘いなどなど やろうかな? やめようかな? と迷う時ありますよね 今なら絶対「やる」1択です なぜなら「迷う」ということは 心は「やりたい」と思っているからです 何の興味•関心もなければ 人は迷いません 何か新しいことをやろうとする時は 脳🧠の〝現状維持〟機能が働きますので 〝やらないほうが良い〟理由を 脳が勝手につくりだしてきます なので、基本的には 〝やらない〟〝
世界は自分が重要だと思うものでできています しかし 人は自分が重要だと思っているものが何か を認識していません だから 無意識に入ってくる情報によって あなたの〝現実〟はできています 朝、何気なく見ているTV📺 ネガティブな情報がほとんどです 事件事故、自然災害、人の不幸、有名人の浮気や不倫 これってあなたがより良い未来をつくっていくために 本当に必要で重要度の高い情報でしょうか? ニュースだけの情報を鵜呑みに世界を認識すると この世の中はなんて不安定で恐怖に満ちて
自分がテレビを見ていて 何となく「苦手だな」という芸能人がいたとします その人を仮に「A次郎」とします ある日、A次郎さんの「48時間密着」の企画があって 家族構成とか、ご両親の他界とか、貧困からどうやって 今のお仕事につけるようになったとか 自分が何となく苦手だと思っていた人の 新しい情報(しかも自分にとって好ましい)が 知れたことで、一気にその人のファンになってしまうことってありませんか? しかも、ファンになった途端に周囲の人にもその人の良い面や素晴らしい
「リンゴ🍎は頭に入らない」って 当たり前のことを言わないで、て思いました? そうなんです。リンゴは頭に入りません でも、それならばどうやって ヒトはリンゴがそこにあると認知するのでしょうか? 実は、ヒトは物理空間(外の世界)にあるものを 五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を使って 情報空間(🧠脳の世界)として認識処理します つまり、人は情報空間(脳の世界)で 物事を判断しているのです 例えば、 あなたの目の前にレモン🍋があったとします 無農薬で作られ
欲しい未来を想像して すでにそれが叶っているものとして振る舞う 理想の自分だったらとしたら どんな事を考え、どの様なことを重要視して行動するのか どんな言葉を使っていて、同僚や友人には どんな影響を与えているのか どんな服を着て、どんな場所を利用しているのか 収入は、住む場所は、休日には何をして過ごしているのか すでになっている自分の臨場感を上げていき 理想にそぐわない言動をした時は 「さっきのは自分らしくなかったな」 「今度同じ様な場面があったら、こうしよう」と
仕事柄、人の目標設定をたくさんします どうやって的確な目標設定が出来るか どうやってモチベーションを維持してもらうか どうやって目標達成•成功体験をしてもらうか 悩んで悩んで、悩んだ挙句の自分なりの答えは “自分がもっと成長すること”でした 自分にフォーカスし、成長変化することで 他者により良い影響を与えることができるようになります 部下の目標は誰が実現するのか それは部下自身です わたしではありません いくら部下の目標達成を手助けしたい 成長させたい、と思っても、