ぐっさんのコーチング日記

初めまして 機能脳科学/認知心理学をベースに コーチングを行なっています、ぐっさんです 脳の働きを知り、コーチングを受けることで 人生をワクワクして生きることができる そのエッセンスを配信していきます あなたの人生に有益な情報をお届けします/Moonshot coaching

ぐっさんのコーチング日記

初めまして 機能脳科学/認知心理学をベースに コーチングを行なっています、ぐっさんです 脳の働きを知り、コーチングを受けることで 人生をワクワクして生きることができる そのエッセンスを配信していきます あなたの人生に有益な情報をお届けします/Moonshot coaching

最近の記事

人生、思った通りですか?

あなたの人生はいま あなたが望んでいた理想の人生ですか? はい、そうです いや、理想とは違うかな いやいや、まったく理想とはかけ離れているよ 色んな答えがありますが そもそもあなたは 自分の〝ありたい姿〟や 〝ほしい未来〟って明確ですか? 自分の理想が明確ならば すでに〝自分軸〟があるから 人生で起こるさまざまな選択や意思決定も 比較的迷わずに選ぶことができますよね 理想の自分ならこっちを選択するよ ほしい未来に近づくにはこっちの行動が正解 後々振り返って、まず

    • 思考よりも〝感覚〟に従え

      ひとは意識が1割 無意識が9割 そしてひとは1日に約6万回思考します 9割が無意識なので54,000回も 無意識に思考しています その思考のもとになっているのが 信念(思い込み)です   信念とは自分が信じているものです 自分はこういう人間だ これは正しい これは間違い 成功するには努力が必要だ こういった 自分の中の〝正解〟です 自分の中では今までの経験の中で培った 自分自身が作り上げたもの  と認識しているのですが 残念ながら 信念は自分以外の誰かに植え付けら

      • 他者に自分を定義させないで自分で自分を定義する

        言葉は あなたの能力のリミットを外して あなたを未知の世界へ連れていってくれます 言葉は あなたが本来持っているちからを制限して 可能性にフタをしてしまいます 言葉はイメージ(映像)を想起させて そのイメージに感情が動くと 脳🧠の中では 実際に体験したものとして認識します 小説を読んでいて 情景が頭に浮かんできたり 主人公の悲惨な過去の描写で悲しくなって 涙が出たり これは 言葉がイメージ(映像)をうみだして それに感情が動いて 実際にその状況を情報空間で体験して

        • 人生にアイデアとコーチングを

          人生をより良くするために 必要なものってな〜んだ? それは ひとによります 笑😆 でも わたしの見解としては 〝アイデア〟と〝コーチング〟です 以下は 非常に個人的な アイデアとコーチングの解釈です 〝アイデア〟とは 人生において自分に降りかかってくる 様々な矛盾や人間の滑稽さを どれだけ違う視点で楽しめるかどうか ということ 〝もうだめ、死にたい〟 という状況を 〝あ、そっか、死ねば解決するんや〟 じゃあ、もうちょっと頑張ってみようか  みたいな👀視点や捉え方を変

          世界は1対9

          仕事、趣味、ジム、英会話、人間関係、 sns発信、副業、などなど 始めたものの 継続できないことありますよね 世界の最富裕層が 世界の富の半分近くを保有していたり 意識できる領域が1割未満で 無意識が9割以上だったり 個人事業主をはじめて 1年以内に9割の人がやめていたり 1対9の割合で起こっていることは 非常に興味深いなあと思います 俗に〝成功者〟と言われる人たちも 1割しかできない行動の継続を達成できたひとですよね では なぜ9割のひとは 自分の立てた目標や

          ワクワクよりもドキドキを選ぼう

          ⁡ 〝ワクワク〟  と 〝ドキドキ〟   ⁡ 似ている言葉ですが あなたならそれぞれ どんなイメージを思い浮かべますか ⁡ ワクワクは これから起こることが楽しみ  ⁡ 映画をみる テーマパークへいく 友人と会う ⁡ ドキドキは これから起きることに 不安や緊張が入り混じった感情 ⁡ 初めての人と会う プレゼンをする 新しい職場に出社する ⁡ ワクワクは受け身的で 安心安全 ⁡ ドキドキは能動的で 自分次第で結果が変わるリスクや未知な部分がある ⁡ ⁡ ワクワクはお金を払う

          ワクワクよりもドキドキを選ぼう

          他人のバカは自分へのバカ

          〝言霊〟があるから 使う言葉には気をつけなさい って言われたことないですか? 僕はあります その時は「え、そうなの?」 という感じで聞き流していたのですが これ、脳🧠科学的な観点でいいますと 〝脳は主語を理解できない〟という 性質を持っていて あなたが他人に向かって発した 〝バカ〟は 自分に対しての〝バカ〟だと 脳は認識するわけです ということは 普段あなたが無意識に発している何気ない言葉は 〝すべて自分に返ってきている〟 ということです あのひとって 〝だらしな

          他人のバカは自分へのバカ

          昨日の自分は他人

          朝 起きると スリッパがない。。。 ⁡ さんざん探しても見当たらず あきらめたかけた時に なぜかトイレに放置されてありました。。 昨日の無意識の自分の行動でした。。 ⁡ 無性に腹が立つけれど ⁡ 昨日の自分に今の自分が怒る術がないので 「ふっ😏」と笑ったら なぜかおかしくなって 本気で笑ってました😆 ⁡ まるで昨日の自分の行動が他人みたいに感じた経験 みなさんもありませんか? ⁡ 同じように 過去の自分の記憶を思い出したとき ⁡ なんであんな選択をしたんだろう? とか ⁡ な

          臨場感のちから

          イーロンマスクいわく この世界はVR(仮想現実)である 可能性が高いそうです ⁡ 現実とは何か?の決め手となるのは 「解像度」と「臨場感」の2つがポイントだそうで ⁡ 解像度と臨場感が高い方をヒトは現実とみなします ⁡ 何かを習得する時も、この臨場感はとても重要です 例えば、車の🚙運転を習得する時 ⁡ いくら本で運転の仕方を覚えていても 実際に運転する時には、頭と身体の乖離が発生します ⁡ 実際に車を運転することを何度も体験して、 つまり臨場感を感じることで上達していきます

          コーチングは筋トレと同じ

          コーチングは魔法ではありません ⁡ 脳の機能を理解して、論理的な方法を用いて 目標•ゴールを達成していきます ⁡ 正しいやり方を理解した後は、 それを習慣化していきます ⁡ コーチングの知識を理解すると、 今まで継続出来なかった行動が継続でき、 行動が変化を促し、目標達成を現実にします ⁡ 筋トレと同じで、日々の積み重ねがとても大切で、 筋肉のように見た目では分かりませんが、 ⁡ 日々起こる様々な問題や課題に対しての捉え方、 視点が変化•成長することで、 ⁡ 以前とは全く違う

          コーチングは筋トレと同じ

          選択肢を『やる一択』にする

          新しい趣味や習い事 行ったことのない場所への旅行や 自分の行動範囲を広げてくれそうなお誘いなどなど ⁡ やろうかな? やめようかな? と迷う時ありますよね ⁡ 今なら絶対「やる」1択です なぜなら「迷う」ということは 心は「やりたい」と思っているからです ⁡ 何の興味•関心もなければ 人は迷いません ⁡ 何か新しいことをやろうとする時は 脳🧠の〝現状維持〟機能が働きますので ⁡ 〝やらないほうが良い〟理由を 脳が勝手につくりだしてきます ⁡ なので、基本的には 〝やらない〟〝

          選択肢を『やる一択』にする

          世界は自分が重要だと思うものでできている

          世界は自分が重要だと思うものでできています しかし 人は自分が重要だと思っているものが何か を認識していません だから 無意識に入ってくる情報によって あなたの〝現実〟はできています 朝、何気なく見ているTV📺 ネガティブな情報がほとんどです 事件事故、自然災害、人の不幸、有名人の浮気や不倫 これってあなたがより良い未来をつくっていくために 本当に必要で重要度の高い情報でしょうか? ニュースだけの情報を鵜呑みに世界を認識すると この世の中はなんて不安定で恐怖に満ちて

          世界は自分が重要だと思うものでできている

          視点を増やすというアイデア

          ⁡ 自分がテレビを見ていて 何となく「苦手だな」という芸能人がいたとします その人を仮に「A次郎」とします ⁡ ある日、A次郎さんの「48時間密着」の企画があって 家族構成とか、ご両親の他界とか、貧困からどうやって 今のお仕事につけるようになったとか ⁡ 自分が何となく苦手だと思っていた人の 新しい情報(しかも自分にとって好ましい)が 知れたことで、一気にその人のファンになってしまうことってありませんか? ⁡ しかも、ファンになった途端に周囲の人にもその人の良い面や素晴らしい

          視点を増やすというアイデア

          リンゴは頭に入らない

          ⁡ ⁡ 「リンゴ🍎は頭に入らない」って 当たり前のことを言わないで、て思いました? ⁡ そうなんです。リンゴは頭に入りません でも、それならばどうやって ヒトはリンゴがそこにあると認知するのでしょうか? ⁡ 実は、ヒトは物理空間(外の世界)にあるものを 五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を使って 情報空間(🧠脳の世界)として認識処理します ⁡ つまり、人は情報空間(脳の世界)で 物事を判断しているのです ⁡ 例えば、 あなたの目の前にレモン🍋があったとします 無農薬で作られ

          リンゴは頭に入らない

          変わったのではなく変えたのだ

          欲しい未来を想像して すでにそれが叶っているものとして振る舞う ⁡ 理想の自分だったらとしたら どんな事を考え、どの様なことを重要視して行動するのか どんな言葉を使っていて、同僚や友人には どんな影響を与えているのか ⁡ どんな服を着て、どんな場所を利用しているのか 収入は、住む場所は、休日には何をして過ごしているのか ⁡ すでになっている自分の臨場感を上げていき 理想にそぐわない言動をした時は 「さっきのは自分らしくなかったな」 「今度同じ様な場面があったら、こうしよう」と

          変わったのではなく変えたのだ

          人は、自分以外のひとには助言をするのに、自分にはしない

          仕事柄、人の目標設定をたくさんします どうやって的確な目標設定が出来るか どうやってモチベーションを維持してもらうか どうやって目標達成•成功体験をしてもらうか 悩んで悩んで、悩んだ挙句の自分なりの答えは “自分がもっと成長すること”でした 自分にフォーカスし、成長変化することで 他者により良い影響を与えることができるようになります 部下の目標は誰が実現するのか それは部下自身です わたしではありません いくら部下の目標達成を手助けしたい 成長させたい、と思っても、

          人は、自分以外のひとには助言をするのに、自分にはしない