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手を見るか、道を見るか

自分の手には負えないかもしれない。
そんな事態の兆しを感じた時、選べるのは二つです。

一つはそうならない道を探すこと。
周囲を見回して、回避の手段を考えることです。

もう一つは打てる手を考えること。
手元にあるカードで乗り切るにはどうしたらいいか、対処の手段を考えることです。

兆しに手を見るから「挑む」
兆しに道を見回すから「逃げる」

まずは手札を確認したいものです。

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