ごきげんよう。お久しぶりです。 表題のように1789を観に行っていたのですが、まぁ色々ありましたので感想や余韻をうまいこと咀嚼できずに引き摺っていたら次の観劇まで終えてしまったので供養させてください笑 ムラでのチケットが全然取れず、東宝のチケットを得て諦めかけていた頃に宝くじ貸切が当たりましたが公演中止となり、「あぁ宝塚歌劇の殿堂でディミトリの衣装をじっくり見たかったのになあ」となっておりましたが、唯一のチケットを大切に楽しみを募らせていたところ、礼真琴さんの休演発表があり
ごきげんよう、お久しぶりです。観劇自体もlilacをムラへ観に行って以来大体3ヶ月ぶりくらいです。1789が当たらなくて星組のムラ観劇は諦めていたのですがそんな時に宝くじ貸し切りが当選して楽しみにしていたのですが公演中止になり…。自分のプライベートの優先順位を変えたりしていたらこんなことになりました笑 これからは基本的に東宝組になるかと思うので頻度は落ちそうですしあんまり観劇できなさそうですが、その分一回一回を楽しみます。 さてそんなリハビリ期間ですが平日に入れて見たところ
ナートゥを存じ上げているヅカオタですがこんなニュースが飛び込んできました。 え???私の考えた夢ですか?? どの組も見てますが1番熱を入れているのが星組の私、アカデミー賞とったあたりでRRR見に行って「これ宝塚でやらないかなあ」と言ってたのが4ヶ月前くらいの話。どういうことなの??????? ナートゥって華やかだし確かに超絶技巧なので、ダンスが上手くないと当たり前ですがしんどいでしょう。 それがなんと今の星組だとトップコンビもそれに次ぐスターたちもみんな上手いのです。 特
ごきげんよう。雪組見てきましたので観劇記録です。 今回はVpass経由で貸切チケットを得られました。当たってると思わなくてびっくりしましたが、前職の先輩(神戸出身)がずっと宝塚が気になると言ってたのを思い出してダメ元でお誘いしたら快諾いただけましたのですみれ色の沼に落としに行った次第です。先輩はほんわかした方で聞けば親戚の家が宝塚市にあるとかなんとかで。なのでそんなに説明しなくても「初舞台生観られるんですね〜!」と喜んでもらえましたとさ。 閑話休題 Lilacの夢路 誤
ごきげんよう。5月はなぜか貸切がやたらとあたり、西日本への遠征が多くなりました。 もうあっという間に夏らしい気温になり6月に入りそうなのでいい加減観劇記録を記したいと思います。 どうやら花組の梅芸メインホール公演には縁があるようで去年のトプハに続き今年も観に行きました。 もう私のブログを読んだことある方には存じ上げられてそうですが正塚先生のお芝居作品ですので今回の相性は如何に…と臨んだらこれは再演もさもありなんと思うほど良かったです。確かに役は少ないけど、ここ最近の花組ある
ごきげんよう。おそらくこれがたった一回のカジノロワイヤルでしたので観劇記録書きます。 私がハマり始めた頃は雪組メインで見ていたのですが、定期的に真風さんの宙組に包まれたい時期が発生しオーシャンズとか異ルネの群舞をひたすらみておりました。だからまかまどコンビが分かれることや潤花さんが新しくトップ娘役になる頃はなんともいえない微妙な感情でしたが、今はもうこの2人が率いる宙組が好きですし何より私には大好きな天彩さんがいますので! でも、真風さんだけじゃなく寿さんすらいない宙組がま
ごきげんよう。星組全国ツアーに参上しましたのでそちらの記録になります。 別に福岡には縁はないのですが、ずっと旅行したかったのもあって申し込んでみたら良い席をいただきました。やっぱり観劇っていいですが朝4時起き飛行機はしんどいものがありますね笑 バレンシアの熱い花 グランカンタンテを通ってきたので聞く曲が大体「この曲進研ゼミでやったやつだ!」となります。 でもとっても「瞳の中の宝石」がすごく刺さって刺さって泣きそうになりました。全ツGran Cantante!!で綺城さんが
ごきげんよう。お久しぶりでございます。 なぜか3月に観劇が一つもなかったのでその間にやたらと自分磨きと友人たちとの飲み会に捧げました。仕事も年度末でクソ忙しくてみんなカリカリしているのもあってだいぶメンタルに来てましたが、やはり日本のどこかで宝塚歌劇団が公演しているのっていいですね。去年もメンタルやられましたが大きな違いはここです。 ありがとう、いい薬です。 それは置いといて、久々に大好きな星組さんを浴びました。まずはこちら、「赤と黒」。 すっごいチケ難で全くもって私は太刀
ごきげんよう。月組さんをもう3回見てきたのでそろそろ感想をまとめなきゃ… 応天の門 私は田渕先生と解釈が合わないと思ったのがアウグストゥスだったのでどうなることやらと思ったのです。でも王妃の館は好きだったし、原作ありなら大丈夫だろうと思って駆け込みました。大丈夫でした。 ただの和物ってだけじゃなく、唐の文化が入ってるから見ていて鮮やかでしたね〜 まぁ舞台は結構暗かったけど笑 月城さんは前回のギャッツと違ってまだ少年って感じの役。当たり前だけど声は同じなのにまじで別人に思え
ごきげんよう。 転職して引っ越してから初めての大劇場遠征となったのは花組さんでした。値段は違うけどもかかる時間は大体前住んでいたところと変わらないのはなぜ笑 うたかたの恋 さて、本題。うたかたの恋です。うたかたの恋といえばいかにも宝塚という演目。何を隠そう私の大好きだった愛月ひかるさんがずっと演じたかった役のルドルフ。そのため大劇場で30年ぶりにと聞いた時には絶妙に複雑な気持ちになりました笑 あの日のサヨナラショーのどよめきと理想の姿を残しておきたいとは思いつつも、珍しく
ごきげんよう。新年初めての観劇は東京宝塚劇場でジャガービートだと思ったらまさかの宙組バウでした。これも初日開けてしばらく休演でしたがご縁があって、友人から追加公演のお誘いを受けて行きました。バウなんてもうしばらくは縁がないと思ってましたのに笑 夢現の先に 全体的な感想を言うと、朝美さん主演の「ほんものの魔法使」みたいなファミリー向けや小学校への巡業に良さそうな感じのものでしたね。 生駒先生はデビューということでしたが、中々にない視点でそれは面白かった。でもあのポスターから
こんばんは。新年明けてしまいました。 観劇初めはディミトリの予定だったのですが、休演してしまったので流れ流れて思いもよらぬ作品になりました笑 それについてはこの後書きますが、私は月組全ツのことを書いていなかったことに気づきまして…!慌てて筆を取った次第です。 ブラック・ジャック-危険な賭け- 小柳先生の描かれるような非現実な少女漫画のときめきや、生田先生の描かれるようなシビアな現実は正塚先生の作品はあまりないですが、確実にどこかの国でこういうことがあったんだろうなと思わせ
こんばんは ヅカオタになって予科本科を終えてようやく研一生になり、今年はありがたいことにどの演目も一通りムラで観劇することができました。わたしはもともと歴女からの普通のオタク(歴史系、乙女ゲームとかアイドルものが好きだった)になった人なのでまぁ生き様がかっこいい推せる人間にすぐ惚れてしまいがちなのです。もちろん演者さんも大好きですが、それ以上にお役にたいして非常に興味を抱いて観劇後にひとしきりその役について考えさせられた人たちをまとめようと思いました。 というのも観劇ログだ
お久しぶりです。 ご縁がありまして大好きな星組の初日明け、それも貸切を観劇しましたのでそろそろ筆を取ろうかと思います。ですが嬉しいことにほぼ毎週観劇させていただくので感想はおいおいアップデートされていくかもしれません。なので今回はほんと触りだけ。 ディミトリ -曙光に散る、紫の花- これは下手したら今年の大劇場作品でもトップクラスにわたしは好きな話かもしれないです。(ちなみにもう一つ迷ってるのが今夜、ロマンス劇場で。) 原作も読んだ上で見ていますが、リラの花の美しさや衣装
こんにちは。ようやくようやく残弾が切れたのでここからはなるべくリアルタイムで感想を提供できるようにしていきたいと思います。 個人的な話ですが、雪組見に行く時は大抵その週はめっちゃ忙しくてご褒美みたいな感じで見られてますので、私にとって一番の癒しです。 そして今回の席は銀橋にスターさん達いらっしゃると近いし、初めてのドセンなので非常にみやすくて最高でしたね。私に財力があればこの席を買い上げたいです。 蒼穹の昴について 今回は私の初観劇のワンス以来である雪組さんにとって久々の
こんにちは。お次は星組全国ツアーの記事です。以前友人に花組別箱のチケットを頂いた時に別箱どっちも押さえるなんてどう言うこと…?ってなったのですが、なんだかんだ自分も押さえてました。実は誕生日観劇を何がなんでも星組全ツで!って思っていたのに残念なことに台風の影響で泣く泣く諦めたなかで、ご縁があって千秋楽を観劇いたしました。今回の演目は原作が大好きなモンテ・クリスト伯に今まで見てきた中で1番好きなショーであるGran Cantante!!なので思い入れが一入でした。 モンテ・ク