言葉にすることと出すことの距離
頭の中では言葉になってるのに、いざ話して自分の外に出す段階だと、うまく喋れず言葉にならない事って有りませんか。
これも普段からの訓練というか習慣というか、で出来る出来ないに差が出てくるのでしょうか?
なーんか思ってたのと違うこと言っちゃったなあ、言いたいことが適切に言えなかった・・・なんて現象は、普段から自分の考えをまとめたりアウトプットする機会がないからなのでしょう。
でもそう言うのって、人間関係築く上で深刻に困る・・・なんか誤解されている、意図したように伝わらない、そういうことが度々あるうちに、話すこと自体を諦めてしまうことも。
そんな風にしてコミュ力が退化していく一途。
さて、これの改善方法って有るんでしょうか。
嘘かホントか検証中ですが、ノート術というかメモ術というか、その辺にその鍵があるようです。
そう、こないだ結構ブームになった前田裕二さんの『メモの魔力』とか。
これより簡単でやりやすいような気がするのが岡田斗司夫さんの『あなたを天才にするスマートノート』です。
なんとこの岡田斗司夫さんも双極性障害だったようで、それがこのノート術で治ったって言うんですよ。超期待。
岡田斗司夫さんはレコーディングダイエットで大ヒット作を出した方ですが、エヴァンゲリオンで有名なアニメ会社のガイナックスを創った人だそうです。
この本を読んでいてしみじみ思ったのが、私に足りないのは論理力なんだなあと。論理力がないと、再現性のあることが出来ない、と言うのですね。
そうか、それでか!
この再現性のある論理を構築すべく、スマートノートを書き始めました。
前田さんのノート術にある抽象化とか転用とか、おそらくこの論理力を鍛えたあとにやった方が良いんじゃないかな~と、思いました。
さ~て、効果はいつ頃から感じられるかな~たのしみ~!!