二週に一度の借りだし
借りてた本を
リュックに詰めて
娘が一人
図書館へ🚴♂️
今日持ち帰ったのは
絵本18冊
紙芝居ひとつ
一緒に読むのが 楽しみ♡
娘は図書館には
二週に一度
日曜日の午後に
たいてい娘一人で行く
20分くらいかけて本を選ぶ
入ったところにある
絵本コーナーの
いろんな棚を巡り
紙芝居コーナーも
必ずチェック
中身を見て選んでる姿は真剣だ
候補の本は
奥の机の上に重ねていく
貸し出しは一人30冊まで。
二週間でそんなに読めないのに
たっぷり借りる
専用の機械でカードを読み取って
自分で貸し出し手続き
一度、まだ借りていた本が
家に残っていたことに気づかず、
30冊を越えてしまい
貸し出し処理ができなかったことがあった
司書さんから自宅に電話があり
「わたしの伝え方が悪くて
怒られたと思ったのか
娘さんが泣いてしまって…」
とお詫びの声
急いで図書館に行き
うつむいて困ってる娘に
ルールを説明しホッとした顔
娘はなんで借りられないのかわからず
困っていたところ
司書さんが助けてくださろうとしたのだけど…
娘は司書さんの言葉がわからず
困ってしまったのだろう
司書さんは普通に
説明してくださっていたので
理解が難しかったのだと思う
司書さんはとても申し訳なさそうで
やさしさにジンとした
親切にも感謝
それまでも入りきらない本を
娘が持ち帰れるように
紙袋にいれてくださったこともあった
娘一人で行くことが多いので
わたしはわからないけれど
きっとなんども助けていただいているのではと思う
あたたかな応対に感謝
借りれなかった事件以降、
娘は借りるのは20冊くらいにしているらしい
読みきれないし、重いし!
賢明な判断◎
借りてきた本は
娘が一人で読むことはめったになく
寝る前に一冊選び、
ベッドに二人で横になって
わたしが音読して読み聞かせをするのがほとんど
娘が読んだり、交互に読みあったらすることもある
一年くらい前から
読み終えてから好きなところを
伝え合うことをはじめた
本をもう一度最初から見返して
好きなところを考える姿も
好きなところをつたない言葉で
伝えてくれる姿も大好き
しあわせを感じる
この時間はわたしの楽しみ
記録して残してみる
#ダウン症のある子
#日常の楽しみ
#よみきかせ
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