漫画「お茶にごす。」感想（完結作品を語る! #25）
「お茶にごす。」西森博之
連載期間 2007年4月18日～2009年8月29日
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昼でも夜でも、おはようございます！
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
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「お茶にごす。」は、
「今日から俺は!!」でお馴染みの西森先生のマンガ作品です！
強面で中学時代は伝説的な不良だった主人公の船橋（まークン）が
高校で茶道部に入ったことで巻き起こるドタバタコメディです。
部長の女性・姉崎との恋愛が物語の中心にあるんですが、
高校生の話とは思えない、小学生男子のような恋です！
全体的に、ピュアな気持ちにさせてくれるんですよね～。
あと！
まークンと部長以外も主要キャラが総じて魅力的です！
大作ではないし、大きな感動とかはないんですけど
ラストの、〇〇を待っている〇〇もジンワリと良かったです！
西森先生の作家性だと思うんですが、
悪い奴らも悪すぎず、妙にリアリストだったりする部分が笑いになっているし
幅広い層が読みやすい形でイイと思います！
いわゆる、ヤンキー漫画が苦手な人でも楽しめるかと！
全11巻と読みやすいので、数時間の空き時間がある時などいかがでしょうか？
※補足
知らなかったけど、Amazon Prime Videoで2021年、
つまり、今年ドラマ化されてたみたいです。
そして、テレ東でも今年やる予定っぽいですよ。
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ここまで読んでくれてありがとうございました。
「お茶にごす。」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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