
漫画「CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常」感想(完結作品を語る! #172)
「CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常」(原案:北条司 / 作画:えすとえむ)
連載期間 2018年~2021年(コミックタタンに掲載)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常」は、
大人気漫画のシティハンターに登場する
巨体でスキンヘッドでサングラスの元傭兵、通称・海坊主が主人公の物語です。
全5巻。単行本の表紙だけだとわからないと思いますが、絵のタッチは原作とはだいぶ違います。
イメージで言うと美大出身者的というか、細くてハッキリとしない線だったりするんですが、アート感がありますし、味があって癖になります!
内容に戻ると、
海坊主が妻の美樹と営むコーヒーショップでのほのぼのとした日常が描かれます。
タピオカドリンクを作ったり、サバイバルゲームに参加してみたり、もしもシリーズ的な楽しさもあります。
あとですね、
シティハンターの主人公の冴羽とそのパートナーの香は後ろ姿だけたまに出てくるくらいで、そのバランスもとてもいいんです。
シティハンターがいる世界ではありながら、このマンガは完全に海坊主がメインなのです。
シティハンターが好きな人、スピンオフマンガが好きな人、喫茶店が好きな人、イカツイ男性への偏見をなくしたい人にオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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